2010年6月20日(日) <第2550号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
1401.人生が思う通りに行かないのは皆同じだ。
「人はね、動けば何か起きますよ。いいことも、悪いことも、ミディアムも。
10のプラスを狙えばマイナスの10も。嫌だから人生やめますか?
1回しょげりゃいいじゃない。落ちればいい。
悪いことがずっとはないんだから。酒でも飲んで、ムックリ起きて、何かやろうかみたいな。
その繰り返しでやってるんじゃないかと思いますね」
1402.自分の子どもを人に預けてどうする?
1403.笑顔で、きちんと挨拶しろ。
貧乏人が一番やれることは、笑顔だ。
1404.「学ぶ」ことができない。
「学ぶ」ということの意味がわからない子どもたちがいま組織的に作り出されている。
家庭でも、学校でも、しかしそれは子どもたち自身の責任ではない。
子どもは被害者だ。
「学ぶ」とはどういうことか、それも誰も彼らに教えてくれなかったのだから。
1405.人生は・・・・・・
俺(1)
「通知表、1と2ばっかりでごめんね」
ばあちゃん(1)
「大丈夫。足したら、5になる(笑い)」
俺(2)
「通知表って足してもいいの?」
ばあちゃん(2)
「(真顔で)人生は総合力とね」
− 明日(6/21)は『1406.流動性のある労働市場を提供することが必要だ。』を掲載します −
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1401.人生が思う通りに行かないのは皆同じだ。
1402.自分の子どもを人に預けてどうする?
1403.笑顔で、きちんと挨拶しろ。
1404.「学ぶ」ことができない。
1405.人生は・・・・・・
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