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2009年11月16日(月) <第2334号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
456."いずれは,親会社へ戻られるのだから
"腰掛け"では?"と大変失礼な質問をしたところ、穏やかな口調で、
”親会社には「出向を解いてくれ」と言って出てきたよ”と言い切った。
457.品質検査は機械任せにしてはいけない
人間の目でチェックする、目視が最も確実であり大切だ。
458.『ありがとう』は金銭に換算できないが、この一言の経済効果は大きい
お客様から『ありがとう』といわれると、何だか申し訳ないような気持ちになる。
と同時に、不思議にその後の仕事を頑張る力がわいてくる。
459.成功した経営者は、毎日ネバっている
本当に根気強い。
460.「やるべきこと」はどこかよそよそしい
「やれること」をベースにすると事業が余りにも窮屈。
会社をこうしたい、この事業に挑戦したいという意思、すなわち「やりたいこと」が最も大切。
「やりたいこと」がない経営者などいない。
ただ、うまく説明できない経営者は、私を含めて沢山いる。
− 明日(11/17)は『461.出生欲はうすく、仕事欲はあつく』を掲載します −
<バックナンバー>
450.だいたい大企業には、会社のお金をどこか他人ごとのように感じ
451.そのとき、君は何をしたい
452.その人が成功するかは、その人が成功を望んでいるかどうか
453.いくら経営者が"変化"を訴えても、社員が"変わらなければ生き残れない"
454.「上げに儲けるな、下げに儲けよ」
455.常にアンテナを磨いて、お客さんの声に耳を傾けていれば
456."いずれは,親会社へ戻られるのだから
457.品質検査は機械任せにしてはいけない
458.『ありがとう』は金銭に換算できないが、この一言の経済効果は大きい
459.成功した経営者は、毎日ネバっている
460.「やるべきこと」はどこかよそよそしい
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