2009年7月24日(金) <第2221号>
− Aのしぐさを観察する −
03.「無言の言語」
<体が表すさまざまなしぐさ>
<うなずく>
<「自称詞」>
西洋人が日本語に感じる違和感の1つは、「自称詞」の複雑多様なことです。
「ワタシ」「ボク」「オレ」「自分」「ワタクシ」「テマエ」「コチトラ」「ウチ」「ワテ」「アタイ」等など。
英語なら”アイ(I)”の一語ですまされます。
しかし、英語の場合、さまざまの抑揚があり、また、さまざまの身振りがあります。
その身振りによって、ことばの貧弱さを補っています。
− 明日(7/25)は『<泣く>』を掲載します −
<バックナンバー>
01. 「頑張る」
02. 「挨拶」
03.「無言の言語」
← Prev News Index Next→
|