2007年8月17日(金) <第1958号> ■労働・経営■ <バックナンバー> 【347】サービス業の生産性向上のための施策 【348】改正男女雇用機会均等法が施行されました 【349】年金加入記録の不一致で揺らぐ年金制度 【350】外食産業の回復は雇用状況にも影響か 【351】普及・定着するか「短時間勤務正社員制度」 【352】労働・雇用に関する企業の社会的責任(CSR) 【353】派遣労働者の労災事故が増加している! <キャリア・コンサルタントに必要とされる能力> 1.適格な情報収集と基礎知識の活用能力 労働市場や職業情報、その背景となる経済の知識を持ち活用する能力 2.カウンセリングスキル さまざまなニーズを把握し、固有の職業能力を引き出す 3.プログラム開発と実行 相談者ごとにキャリア発達プログラムを開発し運営する 4.専門機関、専門家とのネッワーク、コンサルテーション 状況に応じた必要な専門機関、専門家と連携し調整を行う 5.アセスメント能力 各種テストを実施し、相談者自らの適性、能力などを評価・査定する 6.秘密保持などの任務範囲認識 秘密保持ができ、任務の範囲認識を持つ 7.総括的なマネジメント、問題解決能力 1から6までを実行するための総合的な能力を実行する
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