2003年3月22日(土) <第472号>
■ウォーミングアップコーチ■
ご父兄の方、中学生のお子さんに対して、塾(受験勉強)や部活(大会出場)の合間に、
「ウォーミングアップコーチング」をお薦めします。
◇コーチングプロセス
┃最初にお会いして、プレコーチング(無料)を受けてコーチと十分にコーチング内容や
┃費用について打ち合わせをします。
┃次にお電話で毎週1回(30分)、ご依頼のテーマについてセッションを開始します。
┃そしてそのフォローアップを専用『掲示板』(マンツーマン)で行います。
┃最後(3ヶ月を目安)にまたお会いして、テーマの纏めをさせていただきます。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。
┏━┓ 「人間性」(2003年)
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┗━┛ セルフマインドコントロールに欠けると--->>>
何かを伝えたい時に、相手となる子どもの理解力や行動が、大人(親、教師、コーチ)の思い通りにならない時、その子どものコンディション、精神状態は全く無視し、自説だけを強引に押しつけようとします。
子ども(我が子、生徒、選手)は立派な人権を持ったひとりの人間であり、同じ権利を持った人間であると言う事をいついかなる時でも忘れず、子どもたちの将来性をじっくりと見据え、人間味のある中学生を育てていくことがいま強く求められています。
┏━┓ 自分の能力を「磨く」(2003年)
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┗━┛ 子どもはこわい--->>>
大人を生理的に分類してしまいます。
自分のフラフープの中にスンナリ入れてしまう大人と、絶対に入れさせようとしない大人を先天的または自己防衛的に分類してしまうのです。それも表面には出てきません。だから厄介なのです。
そこで大人側に必要なことはコミュニケーション能力です。大人達は自分が少年野球時代を懐かしく思い、一緒になって楽しむこと、伝える時にはその子と同じレベルで、使う言葉も子どもにとって分りやすく、しかも具体的に丁寧に伝えます。
子どもたちから迷問・珍問が出てくればしめたものです。そのとき大人は生真面目に正直に答えること。ごまかしたり、カッコつけないことです。
それとプレゼン能力を磨きましょう。身振り手振りで、話も具体的で、なおかつ子どもにも理解できる用語を選びながら、誠意溢れる対応をするのです。子どもたちは基本的に話を聞くのが好きなのです。でも話が説教になると、これは別物。ポイントは結論を先にきっちり伝え、その理由や具体的にどうすれば良いのかを明示します。
エニアグラム
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