2023年3月30日(木) <第6100号> 
 
  
−「お互いに『ゆずり合う』こと42年。只々あなたに感謝です!」− 
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   ■■■■■■■■2023年も忘却に「抗う」■■■■■■■■ 
【1】<<埼玉の魅力>>  
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>> 
【3】<<川越百景>> 
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>> 
	 
31511.<平成の世>とは−。 
クウェート感謝広告事件 
湾岸戦争によってクウェートが解放された後、 
同国政府が米紙に掲載した、関係国への謝意を伝える広告には日本の名前がなかった。 
感謝リストから漏れたことは 
国内で議論を呼び、国際貢献に「汗を流す」ことを求める声が高まった。 
− 続く − 
 
31512.介護は数字で把握しづらい業務が少なくなかった。 
だが、データ化やデジタル化で無駄な業務を認識し、削除しやすくなった。 
 
31513.<平成の世>とは−。 
アルジェリア人質事件 
2013年1月16日、アルジェリア南東部の 
イナメナスにある天然ガス生産プラントをイスラム武装勢力が襲った。 
プラントはアルジェリア政府と英BPや、 
ノルウェーのスタットイルが運営し、日揮が建設補修作業にあたっていた。 
30人あまりの襲撃犯は 
プラントと居住区を襲い、日本人10人を含む、10カ国の40人が犠牲になった。 
 
31514.書式の標準化やデジタル化を進める。 
介護業界は、同じ申請内容でも提出先の自治体によって書類の体裁が異なる。 
 
31515.あっ!そうか。 
意外と知らないインフレーションとデフレーション。 
<インフレーション> 
・原因は通貨量の増加(供給インフレ)、生産費用の上昇(費用インフレ)。 
・影響は物価高⇒庶民の生活を圧迫 
・対策は金融引き締め政策(売りオペレーション、支払準備率の引き上げなど)、 
財政支出の引き締め政策(公共投資の減少) 
− 続く −  
 
31516.今のままでは介護業界の未来はない。 
人手不足が加速する今、介護とテクノロジーの融合を探る好機だ。 
 
31517.あっ!そうか。 
意外と知らないインフレーションとデフレーション。 
<デフレーション> 
・原因は通貨量の減少 
・影響は物価下落、会社の倒産、失業率の上昇⇒不景気、不況 
・対策は金融緩和政策(買いオペレーション、支払準備率の引き下げなど)、 
財政支出の緩和政策(公共投資の増加など) 
− 続く −   
 
31518.未だに中小企業には昭和の名残が残る。 
新卒女子学生に入社後、こんなことを……もったいない。 
「結婚退社が不文律」「仕事はお茶くみ」「採用は縁故のみ」などなど。 
 
31519.あっ!そうか。 
意外と知らない需要と供給 
<価格の変動と決定> 
・需要が供給を上回る(または供給が需要を下回る)⇒価格上昇 
・需要が供給を下回る(または供給が需要を上回る)⇒価格下落 
↓ 
価格は需要と供給の関係で変動するが、 
最終的には需要・供給の一致した点に落ち着く− 
市場価格⇒生産量も決定 
− 続く −   
 
31520.<平成の世>とは−。 
進んだ社員の多様化 
平成30年間の確実な変化は、仕事の場での男女平等化が進んだことだ。 
1986年の男女雇用機会均等法施行、 
その直後のバブル景気による人手不足も味方した。 
しかし、その一方では日本企業の中には、 
雇均法を機に女子学生の本格採用を始めたものの 
育成・活用のノウハウを蓄積できず、安倍政権の「女性活躍推進」 
の旗を前に、あわてて管理職登用などに取り組む例も珍しくなかった。 
30年が生んだ外資系企業との差は大きかった。 
− 続く − 
 
         −次回(2023/03/31)は『31521.あっ!そうか。』− 
 
 
<2023.03.29> 
31501.素数はとても不思議な数だ。 
31502.その呼吸を呑み込めないと−。 
31503.技術者として出発したが自分は労働者だと思っていた。 
31504.まず結論、説明はあと。 
31505.労組の人とは一升瓶を酌み交わして語り合った。 
31506.優しさや気配りを示すにも独特のやり方があった。 
31507.経済連は日本語が通じるようにうなった。 
31508.少々の誤解や軋轢は気にしない。 
31509.メモをする。 
31510.海洋エネルギーは太陽光や風力と比べて発電力が安定している。 
島国の日本は潜在力も大きい。 
 
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