2020年2月24日（月） <第5345号>

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■■■■■■■■２０２０年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
246881.潜在的生活困窮者が増えている。
生活困窮に陥る人は
「経済的な貧困」と、
人間関係や横のつながりといった「関係性の貧困」の2つを持っている。
困窮者は生活保護や住宅支援を受けた後も、
身寄りがなかったり、
知的障害や精神疾患があったりして、地域で孤立しやすい。

246882.サリンとは。
第2次大戦直前に
ナチスドイツが開発した猛毒の有機リン系神経ガスだ。
常温では無色無臭の液体だが、揮発しやすい。
日本では、オウム真理教が製造し、
1994年の松本サリン事件、
1995年の地下鉄サリン事件で、多数の死傷者を出した。

246883.そんな世の中を＜平和＞と言うのか。
一昨日も誰かが悲しんでいた。
昨日も誰かが泣いていた。
今日も誰かが殺されている。
明日も誰かが死ぬ。
そんな世の中を＜平和＞と言えるのか。

246884.新聞社で大事なのは情報の価値判断だ。
だから情報が本当か、確認作業に大半の労力を割く。

246885.長期的に年金財政を均衡させ、制度を持続できる。
マクロ経済スライドは、少子高齢化が進むのに合わせて、
高齢者の年金を徐々に目減りさせていく仕組みだ。

246886.「凡事徹底」の人がいる。
誰にでもできるような
平凡で当たり前のことを、誰もできないほど徹底して継続している。

246887.”死にたい”は支援のきっかけだ。
若者の生きづらさとか、子どもの自殺を防ぐには、
大人が聞きたい言葉だけで、世の中を構成しようという気持ちは捨てたほうがいい。

246888.すべての地方が海外を向く必要はない。
地域に根差し、国内のローカル経済で、生き延びる道も残すダブルトラックがよい。

246889.死ぬまで稽古。
死んでから後にも「あの人の三味線は美しかったな」と、
いつまでもお客さんに覚えていただけるのが、本当の名人だ。

246890.異例の決断をした鉄鋼大手が表れた。
「鉄を作る代わりに電力を作る」。
日本では電力を使って鉄を作るよりも、電力を売って儲ける。

　 −　明日(2019/02/25)は−『246891.大事なのは「今」を生きることだ。』　−　


246871.日本の新聞・通信社の記者数は全国で2万人弱だ。
246872.消防車(ポンプ車)は多くの場合、2台1組で出動する。
246873.「ジョブ(職務)型」社員と呼んでいる。
246874.宅急便は海外で「ＴＡ−Ｑ−ＢＩＮ」と表記している。
246875.「フードドライブ」と呼ばれる。
246876.＜見えない＞。
246877.へぇ。
246878.どう値上げするかだった。
246879.長い年月がたてば...。
246880.「趣旨に反するような返礼品の送付品の送付は自粛してほしい」。
ふるさと納税はあくまで対価を求めない「寄付」である。
お礼の品を受け取ると一時所得になり、1年で50万円を超えると課税される。

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