2019年4月2日(火) <第5231号>
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■■■■■■■■2019年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
23731.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
戦争体験者は、生きていることにどこか罪悪感がある。
部下を死なせてしまった。
親、子どもを死なせてしまった。
戦友を助けられなかった。
何か負い目がある。
生きている人間は、その分、何かをつたえなきゃいけない。
− 続く −
23732.スポーツイベントは−。
入場者が自動車で集まり、
かなりの電力を消費し、大量のゴミを出すため、環境への負荷が高い。
米国では、
スタジアムの屋根にソーラーパネルを設置し、電力は太陽光と風力発電でまかない、
雨水を利用し、ピッチあ完全オーガニックであり、電気自動車の充電設備もある。
より環境に優しいスタジアムの建設も具体化している。
23733.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
戦争では、相手を殺さないと自分がやられる。
戦争というのは、
加害者も被害者もなく、全部犠牲者になっちゃうんだと、
どんなことをしても戦争だけはしちゃだけよと、伝えられたらと思う。
− 続く −
23734.「3S」だ。
高度経済成長期の日本企業の高品質を支えた。
<整理><整頓><清掃>が現場の規律を保ち、世界に冠たる「品質大国」を形作った。
だが、その看板に泥を塗る事件が相次いだ。
背景にあるのは孤立・細分化し、「サイロ」となった職場、少人化、忖度という「新3S」だ。
23735.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
特攻に志願するか、学生に書かせる。
「大熱望」「熱望」「望」「否」の中から選ばせる。
そのときは、特攻志願をランクづけするなんておかしな話だ。
− 続く −
23736.どうして常態化したか。
一時的な辻つまあわせとして始まった<改ざん>である。
東芝には明確な命令がなくても、下が忖度して動く空気があった。
23737.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
沖縄戦で家族や友人、財産など、
全てを失った沖縄人は、深い悲しみを胸に立ち上がり、挑戦的に生きてゆく。
そのことがすごく大事だった。
沖縄の戦後復興はこうした人たちが支えた。。
23738.ベルリンの壁が崩壊した。
1989年11月、東独高官が誤って、
越境が即時可能との認識を示したため、東ベルリン住民が殺到、壁は崩壊した。
23739.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
1945年6月23日に軍司令官らが自決して組織的戦争、沖縄戦は終わる。
死者は日本軍約9万4000人、沖縄住民約9万4000人、米軍約1万2500人とされる。
住民の死者は、米軍の無差別砲撃や機銃掃射の犠牲、集団自決、病死などだ。
− 続く −
23740.「壁」を欲しがる米国人は出てくる。
すぐ隣に経済力の大きく劣る国がある限りだ。
壁を巡る議論で真に問題なのは、米国の人口動態変化にある。
米国では2010年以降、年間の移民流入数でアジア系が中南米系を上回っている。
この間の純流入数の上位4カ国には中国とインドが含まれる。
− 明日(2019/04/03)は−『23741.『へいわ』をつなぐ。 』 −
<バックナンバー>
23721.新人教員にとって小規模校ならではの良さがある。
23722.「雑がみ」とは−。
23723.先輩教員らに、基本的なことから教わった。
23724.子どもの言動には何か理由がある。
23725.普段から子どもの様子の変化に気を配る。
23726.「坂本さぁには長生きしてもらわんといかん」。
23727.『へいわ』をつなぐ。
23728.[115]平成世代(1988年以降生まれた若者)に伝えたいことがある。
23729.『へいわ』をつなぐ。
23730.複利で運用した場合、お金を2倍にするのにかかる年数は−。
<72の法則=72÷金利(%)>である。
たとえば、金利4%では18年で資産が2倍になる。
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