2019年3月6日(水) <第5204号>
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■■■■■■■■2019年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
23461.巨額の富を成した<グレートファミリー>がいる。
だが…彼らを嫌う人も少なくなかった。
「さらばだ。天国で会おう」(ロックフェラー)
<あなたが天国に行けるならね>(フォード)
23462.「若き日の成功」より。
若い時期に成功することの代償は、
人生がロマンチェックなものだと思い込んでしまうことである。
愛や金銭が当然のように手に入る。
満たされた<未来>と物悲しい<過去>が混じり合った、
ごく短い贅沢な瞬間、その時人生はまさにひとつの夢だった。
23463.かつてアメリカは「禁酒法」を作った。
かつて日曜日になると、社員の奥さんたちがやってきて、
金曜にもらったばかりの給料を夫が全部飲んでしまったと
私に泣きついたものだ。
だが、禁酒法のおかげで、みんなその悩みから解放されたのだ。
(エジソンの手記より)
23464.一度解いた問題をじっくりと復習する大切さを忘れがちだ。
答案が戻ってきたら、解説をしっかりと読む。
そのあとで、もう一度問題を解き直す。
その上で『何が理解できていなかった』をはっきりさせておく。
23465.異色の全寮制の中高一貫校が開校する。
瀬戸内海の離島から世界に羽ばたくリーダーが育つ。
23466.やがて年号がかわる。
怖いのは、日本に生まれ育った人々が、<無感動体質>になることだ。
23467.「日本人」とは何か。
あなたは古市公威を知っていますか。
23468.バイオテクノロジーが発展している。
だが、利便性を高めるととも新たな問題も生み出している。
23469.新たに医学部を開設した。
2016年、17年に2つの大学が相次いだ。
東北医科薬科大学と国際医療福祉大学である。
新設大学だからこそ、医療の学び方も大幅に変えた。
国内の医学部の多くはまず、<一般教養>を学び、
次に<基礎医学>、
そして患者に接する<臨床実習>の順で学ぶ。
一方、国際医療福祉大学では
最初から<基礎医学>と<臨床実習>の統合型講義で
早期から臨床の視点を取り入れている。
23470.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
沖縄が受けた大きな傷が癒えることはない。
もう二度と、同じ過ちを繰り返してはいけない。
1944年10月10日、那覇市が大空襲を受けた。
戦火は実家近くにも及び、45年3月頃から、激しい米軍の艦砲射撃に見舞われた。
− 続く −
− 明日(2019/03/07)は−『23471.司馬遼太郎さんは−。』 −
<バックナンバー>
23451.店頭価格の半分は税だ。
23452.「逆相関」の関係にある。
23453.日本の美の発見者は幾人もいた。
23455.行きたいところがある。
23456.日本は世界の高齢化のトップランナーだ。
23457.[82]昭和生れは能書きをたれる。
23458.高齢化では3つの「寿命」が大切だ。
23459.今すぐ買おう!お支払いはあとで。
23460.あるプリマドンナ(バレリーナ)に惚れ込み結婚したイギリス人がいた。
世界的経済学者であったジョン・メイナード・ケインズだ。
「一日中君の魅力について考えていました。
君は老婆であると同時に若い女でも幼子でもある。
つまりは完全無欠な存在なんだ。
それに比べたら、私が苦労して書いた経済の記事など何の意味はない」
(ケインズからリデイアへの手紙より)
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