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2019年1月25日(金) <第5164号>
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■■■■■■■■2019年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
23061.<新コーナー>がはじまった。
− 不老川の視点 −
「(会話の)センスいいよ!」
<悪いの男女の会話>
女1:ブルーとゴールドのどっちがいいの。
男1:うーん、そうだね……きみが好きなほうでいいんじゃないか。
女2:お願い、まじめに考えてよ。ブルーとゴールドのどっちがいい。
男2:ゴールド!
女3:あら、どうしてブルーじゃないの。
男3:ぼくの意見を聞くつもりがないんだったら、最初から聞くなよ。
<良い男女の会話>
女1:ブルーとゴールドのどっちがいいの。
男1:きみたちはもう決めてるの。
女2:えっ、ええ……わたしとしてはブルーじゃないかなあと……。
男2:どうしてブルーのほうがいいと思ったんだ。
女3:だってアクセサリーもブルーだし、パンツにも同じ色の模様が入ってるし。
男3:それでぴったりじゃないか!いい選び方をしているよ。センスいいよ!
女性が多用するテクニックがある。
否定から肯定へと……しかもモード変換が早い。
たとえば、さんざん悪口を言ったあと「でもいい」と、当人を肯定するコメントをつけ加える。
Aさん(女)のファションセンスについて、
ありえない信じられないとこきおろしたあとで、「でも、似合ってるからいいよね」と。
B氏(男)の仕事のできなさについて、罵ったあとで「でも、憎めない人だよね」と言う。
でも……これは狡い。
23062.男性2人が歩きたばこをしていた。
歩きたばこの煙は周りの通行人には迷惑だ。
たばこを持つ手を下に伸ばしたとき、小さな子どもの顔にあたり、危険だ。
そんなとき、女子中学生の行動に目を疑った。
なんと道に落ちているたばこの吸い殻を黙々と拾っているではないか。
思わず(大人であるわたしは)「恥ずかしい」と声を出してしまった。
23063.クルド人は「国家を持たない最大の民族」と呼ばれる。
イラク、シリア、トルコ、イランなどに2500万人から3000万人が暮らすと見られる。
英仏ロの3か国が第一次大戦中に、
旧オスマン帝国領の分割について定めた協定によって、
居住する地域に分断され、現在にいたる「悲劇の民族」だ。
23064.イランとサウジアラビアはどうして対立するのか。
歴史的な争いが背景にある。
イスラム教スンニ派、イスラム教シーア派……。
また、民族の違いによる反目も根強い。
ペルシャ人、アラブ人……。
23065.文体は<リズム>である。
リズムは文章の<論理展開>で決まる。
だから、<接続詞の整合性>に気を付ける。
また、文章には視覚的なリズムもある。
だから、句読点、改行、漢字とひらがなのバランスに気を配る。
23066.少子化対策には3つの<○○化>が必要だ。
一.デジタル化
一.キャッシュ化
一.サイバーセキュリティー化
23067.えっ、そうなの。
<高校化学>
<<○○の法則>>
【07】オクターブの法則(1864,ニューランズ)
− 続く −
23068.「リンゴ=赤」という常識が変わるかもしれない。
スーパーの青果売り場で最近は
赤いリンゴに交じって、黄色いリンゴを見かけることが多くなっている。
国産リンゴといえば歌にも歌われたように
古くは「国光」や「紅玉」、その後も「ふじ」と赤色が中心だった。
ただ、きれいな見た目にはやはり手間がかかる。
黄色いリンゴは赤いリンゴに比べ栽培の手間が少なく、生産者にはメリットが大きい。
品種改良で味や食感もよくなり、旬を迎えた産地は売り込みに力を入れている。
23069.えっ、そうなの。
<高校化学>
<<○○の法則>>
【08】ボイルの法則(1662,ボイル)
− 続く −
23070.「全力を出す」。
試合では終始自分のペースで戦えるといいが、そううまくはいかない。
だから、試合より少し強い負荷をかけて練習しておく必要がある。
本番さながらの状況を作り、全力を出させることで、子どもたちは少しずつ自信をつけていく。
− 続く −
− 明日(2019/01/26)は−『23071.えっ、そうなの。』 −
<バックナンバー>
23051.日本の人口は減る。
23052.危い!
23053.農業者は高齢化している。
23054.危い!
23055.サンゴは−。
23056.危い!
23057.金を追うな、人を追え。
23058.危い!
23059.<新コーナー>がはじまった。
23060.「ありがとう」の裏には−。
いつも「ごめんね」がある。
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