|   2018年12月5日(水) <第5113号>
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 ■■■■■■■■2018年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
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 【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
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 【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
 22551.年賀状を出すか。
 まずは年賀状のマナーを知っておこう。
 
 22552.目上の人に出す年賀状に気を使う。
 年賀状のように相手に敬意を払う文章には、
 一般的に「、」「。」などの句読点を使用しない。
 年初のあいさつで「区切りをつけない」という意味が込められている。
 − 続く −
 
 22553.目上の人に出す年賀状に気を使う。
 文章が長くなるときには、改行やスペースを使う。
 − 続く −
 
 22554.目上の人に出す年賀状に気を使う。
 <目上の人宛て>
 あけましておめでとうございます
 お健やかに初春をお迎えのことと存じます
 旧年中はなにかとご指導いただき ありがとうございました
 本年も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます
 平成三十一年 元旦
 − 続く −
 
 22555.目上の人に出す年賀状に気を使う。
 <上司の人宛て>
 新年おめでとうございます
 旧年中は公私にわたり大変お世話になりました
 本年もご期待に添えるよう精進いたす所存です
 今年も一層のご指導ご鞭撻をお願いいたします
 平成三十一年 元旦
 − 続く −
 
 22556.目上の人に出す年賀状に気を使う。
 <取引先・顧客宛てA>
 あけましておめでとうございます
 旧年中は一方ならぬご愛顧をいただき 誠にありがとうございました
 本年も社員一同 一層の精進をいたす所存でございます
 なにとぞ宜しくお引き立ての程お願い申し上げます
 平成三十一年 元旦
 − 続く −
 
 22557.目上の人に出す年賀状に気を使う。
 <取引先・顧客宛てB>
 謹賀新年
 旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり 誠にありがとうございました
 御社のますますのご発展を祈念しますとともに
 本年もなお一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます
 平成三十一年 元旦
 
 22558.言えばよかった、あの<ひとこと>がある。
 何を言うかじゃなくて、いつ言うかが大切だ
 親が死んだと知らせを受けたとき、<感謝>の身持ちを言えばよかった
 親の死に顔を見たとき、帰省したあのときに
 「おふくろ、ありがとう」と言えばよかったと……いまでも悔やんでいる。
 
 22559.正月はおせちに切り餅である。
 だから、ねべっこい納豆など食べたくないと思っていた。
 だが、白いご飯に、生卵に混ぜた納豆を正月に食べたら、美味かった。
 
 22560.<おきべん>について県教育委員会の考えを知りたい。
 知り合いのお母さんの長男は中学1年生である。
 登下校の彼の姿は重すぎる荷物(多くは学習教材)だ。
 背負っている鞄がお尻まで下がり、肩紐は破れている。
 明らかに辛そうな表情で、わたしの前を歩いていく。
 どうだろうか……教育委員会は<おきべん>を認めませんか。
 
 − 明日(2018/12/06)は−『22561.せいこうしゃはセイコウシャか。』 −
 
 
 
 <バックナンバー>
 22541.『へいわ』をつなぐ。
 22542.日本に生まれ育った人々は、<拙速>が合わない。
 22543.『へいわ』をつなぐ。
 22544.<頑張る>前に<踏ん張る>。
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 22546.『へいわ』をつなぐ。
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 22548.人に好かれようと思って仕事をするな。
 22549.米国では「21世紀で最もセクシーな職業」とも呼ばれている。
 22550.<フレーバリスト>という仕事をご存じですか。
 香水を調合する調香師は有名だが、
 飲料やスナック菓子など食品にも香り付けの専門家がいる。
 
 
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