2017年8月31日（木） <第4975号>

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　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１７年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞

　　　　　　　　−　明日(2017/09/01)は−『21181.随筆は、「筆に随したがう」と読む。』　−　

21171.「一乗谷朝倉氏遺跡」は＜三重の指定＞を受けている。
特別史跡・特別名勝・重要文化財と、全国に6例しかない。

21172.福井県民のソウルフードは何か。
「越前おろしそば」だ。

21173.炭素繊維に次ぐ新素材として注目されている。
植物由来の素材「セルロースナノファイバー(CNF)」である。
CNFは木材繊維をナノ(10億分の1)レベルまで微細化したものだ。
軽量で強度が高く、自動車や機械、医療への応用が期待されている。

21174.＜女性管理職比率＞を分析すると、地域ごとの課題が浮かぶ。
北陸３県（富山、福井、石川）は働く女性が多い。
一方では、女性管理職は少ない。
−女性が昇進を望まないことが多いのか。
北陸の女性はよく働き、家計を支えてきた。
２世代、３世代の同居が多く働きに出やすい。
その分、世帯収入が多く、夜遅くまで働こう、出世しようという意識は少ないのか。
−　続く　−

21175.『へいわ』をつなぐ。
＜戦後はつづく＞
陸軍にも水上の「特攻部隊」があった。
−　続く　−

21176.＜女性管理職比率＞を分析すると、地域ごとの課題が浮かぶ。
高知（働き者の女性を指して「はちきん」という）や
青森は共働き率は高いものの、女性管理職比率は全国平均以下だ。
−　続く　−

21177.「核保有国」として認めない。
いつまでも、その姿勢のままでよいのか。

21178.＜女性管理職比率＞を分析すると、地域ごとの課題が浮かぶ。
埼玉や神奈川は通勤時間が長く、全国平均を下回る。
−　続く　−

21179.＜フランシスコ・ザビエル(1506〜1552)＞である。
1549(天文18)年に鹿児島へ、日本に初めてキリスト教を伝えたとされる。
知識が問われると、このような出題になる。
Ｑ　この人物の名前を答えなさい。
知識をまとめる要約する能力が問われると
Ｑ　ザビエルが日本に来た理由はなんですか。50字以内で答えなさい。
知識を問うA問題と、知識をまとめるB問題、テストでよく出題されるのは、この2種類。
難関大学になるほどB問題の割合が大きい。
自分ならどう考えるかが問われると
Ｑ　もしあなたが、
ザビエルの布教活動を手伝うとしたら、ザビエルに対してどんなサポートをしますか。

21180.＜女性管理職比率＞を分析すると、地域ごとの課題が浮かぶ。
奈良は県外就業率は全国首位。
奈良県内に企業が少なく、大阪や京都へ働きに出る人が少なくない。
通勤時間がかかり、
子どもを保育園に預けてから出勤することが難しいため、出産を機に仕事を辞める人が目立つ。
−　続く　−


＜バックナンバー＞
21161.いずれも52歳だった。
21162.「昭和」とは何だったのか−。
21163.かつて、ヨーグルトはデザートやおやつとして食べられていた。
21164.『へいわ』をつなぐ。
21165.この言い回しが好きだ。
21166.ムシャ【ノ】コウジではなく、ムシャコウジ（「武者小路」）なのだ。
21167.＜正の相関関係＞がある。
21168.＜経験＞にも良し悪しがある。
21169.「住みたい町」から「住み続けた街」へ。
21170.政令指定都市として人口が減り続けている。
全国最下位の人口70万人である。
10代後半から20代にかけての人口減が深刻で、
大学進学時に県を出て、そのまま県外で就職する若者が少なくない。

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