2013年1月19日(土) <第3490号>
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■■■■■■■■2013年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
5431.クレーマーへの対応は、きれいごとでは済まない。
クレーム対応者への危害を未然に防ぐため、
役職や連絡先など必要以上の個人情報は出さないことだ。
5432.人って自分のネガティブな側面やコンプレックスをさらけ出さない。
さらけ出すことを嫌わなけらば、出版業界ではそれができた人のほうが生き残れる。
5433.語学や仕事のできる女性が、家庭に沢山潜んでいる。
5434.世の中、デジタルが幅を利かせている。
だからこそ、アナログ(手書き文書)の価値が見直されている。
5435.B名文珍文、という名人芸がある。
<織田 作之助さん>
軽口やブラックジョークを隠れ蓑に、
知らせるのが照れくさいような慶事は諧謔をもって人に伝えるのが上策だ。
例)友人への結婚報告の手紙より
遂に大デブと結婚というはしたなきことになりました。
5436.文字を丁寧に見せるには7つのコツがある(D/7)。
丁寧に書く、というのは、丁寧に見えるポイントを押さえながら書く、ということだ。
五.横画同士は平行に、やや右上がりに書く(「青」)。
複数の横画が並ぶ場合は、それぞれの横画の角度がバラバラだと、
文字のバランスが崩れ、一つも角度が揃っていないと、落ち着きがない文字に見える。
横画が多く並ぶ場合は、横画を平行にして、横画の角度を5度から6度程度、
気持ち右上がりで書くときれいに見える。
5437.英語のことわざから日本語のそれを連想できない(E/10)。
It is no use crying over spilt milk.
こぼれた牛乳をなげいてもしかたがない。
⇒覆水盆に返らず、か?
5438.優しくいたわればいたわるほど
強いて憎悪に努め、よけいに反感をたかめる。
5439.自分へ向かって来る運命を、かわせない。
つい引きづられてしまう。
5440.親ほど正直に、子の功をよろこんでくれるものはない。
− 明日(1/20)は『5441.C名文珍文、という名人芸がある。』 −
<バックナンバー>
5421.悲劇は大げさに表現する?
5422.パウロは、善を行いたいのに悪を行ってしまう人間のあり方を、罪、と呼んだ。
5423.企画書には、通る文章、がある。
5424.言い出しにくいこと、伝えにくいことがある。
5425.良い苦情の書き方には、それなりにコツがある。
5426.簡潔、集中、余韻の3点がポイントだ。
5427.情感とメッセージを伝える短い文章がある。
5428.本は誰でも書ける。
5429.C.Cの仕事は、振れ幅、が大きければ大きいほどいい。
5430.人はみな、何か積み重ねてきたものがある。
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