2007年9月9日(日) <第1981号> 「受験勉強を楽しもう」 − 受験主要5科目を学ぶという視点から『常識力』を養う − 数学は英語に似ています。数学の世界の言語は数式。日本語で書かれている問題文を数学の言語である数式へと翻訳して考えます。この翻訳がうまければ答えは自然とわかります。 数学の問題文を読みながら、数式へと翻訳する作業を意識しながら解く癖をつけましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - 『数学』編 - ……………………………………………………………………………………… 【11】全体の見通しを立てる 数学の証明問題は、始めから順々に解くより、一度結論まで読んでみて、全体の見通しを立ててから空欄を後から埋めるようにすると簡単です。 <バックナンバー> 『総合』編 【01】古文・漢文から解く(『国語』編) 【02】客観性を持つ(『国語』編) 【03】「右」を表現する(『国語』編) 【04】総合的な英語力が問われる(『英語』編) 【05】基本的な文の構造を理解する(『英語』編) 【06】読むより作る(英作文の鉄則)(『英語』編) 【07】「追い読み」がベスト(『英語』編) 【08】英文は訳しながら読まない(『英語』編) 【09】数式を美しくする(『数学』編) 【10】頭の中で解きながらスタートをイメージする(『数学』編)
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