2007年8月24日(金) <第1965号>
「受験勉強を楽しもう」
− 受験主要5科目を学ぶという視点から『常識力』を養う −
親が子どもにグラーブを買って上げる。店にはグラーブが3つ。値段は3千円、6千円、1万円。
子どもはこれから野球を始めるところ、あなたが親だったら、どのグラーブを買って上げますか?
私は1万円です。目標がすでに実現しているかのように行動することで目標を真に達成できます。子どもがうまくなりたいと思っていれば、親もそれを応援します。初めからいい物を買い与えると子どもは目標を高く持ちます。
目標は高く持ちます!子どもはいい物をもらうと子どももそれに見合うよう努力するし、練習も熱心にします。
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- 総合編 -
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【07】自分を客観的に観察する
自分で自分を支えるために自分を客観的に観察します。そのためにトイレへ行って鏡に映った自分を見ます。
そして鏡に映ったもう一人の落ち着いている自分と心の中で対話をします。鏡の中の人が自分にこう言葉をかけて鼓舞してくれるところを想像します。
"力を持っている"
"いつも通りやれば、ベストを出せる"
<バックナンバー>
【01】勉強とは合理性と効率だ
【02】ノートを汚して教科書を汚すな
【03】すぐには問題を見ない
【04】空気に包まれてみる
【05】徹夜は絶対にしない
【06】ストリー仕立てにする
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