2007年6月6日(水) <第1887号>
− コーチングは誰のために −
【07】専門的な知識や技術を顧客に提供している人
弁護士、会計士、税理士、医師、コンサルタントなどです。コーチングの対象は次のとおりです。
1.クライアントと強力な関係を築く
--->>>(コーチングのゴールは)いつもクライアントに対して妥協しない。
2.サービスの向上
--->>>いつもクライアントと定期的に会い、直接リクエストを聴いている。
3.精神的な労力を減少させる
--->>>いつもできない約束やリスクを伴う約束はしない。
4.紹介を生む
--->>>いつもクライアントに紹介を依頼している。
5.収益性の向上
--->>>いつも意思決定は素早く行なわれている。
6.パーソナル・バランス
--->>>プライベートと仕事のバランスがとれている。
… つづく …
− 議論とは主義主張の応酬である −
自分の論理の正当性をいかに相手に認めさせるか・・・です。そして最後に主張の優劣の決着をつけることです。他人を説得するためには客観性が必要です。
あっそうか、自分だけが思ってもダメなんだ・・・。
1┃先ずは自分の意見を述べます。
━┛
2┃次にそれに予想される反論を述べます。
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3┃そしてその反論を否定して、自分の論理の正当性を証明します。
━┛
4┃さらに反論を用意すると客観的になりやすいです。
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5┃最後に自分の経験なども述べて、具体的にします。
━┛
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