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DRIVEN NEWS BACKNUMBER

2007年6月4日(月) <第1885号>

                   − コーチングは誰のために −

【05】最終的な経営責任をとる人
彼ら/彼女らの最大の責務は、最終的な経営責任をとることと、ビジョン(会社の方向性)を示し、社員をリードしていくことです。

ヴィジョンを語り続けることで、社員のモチベーションを高めていきます。彼ら/彼女らに対するコーチングは以下のとおりです。

1.否定しないこと
2.論理的なステップを踏むこと
3.大きな問題から手をつけること

マネージメントではなく、新しいヴィジョンをつくり、そのヴィジョンに基づく戦略とシステムを構築し、それが実際にどのように行なわれているか、どのような結果が出ているかを把握し、それをもとにまた新たなヴィジョンや戦略に結びつけていく、という責務の本質に焦点を当てます。

<彼ら/彼女らの真の仕事>
・業務計画と戦略
・強力なリダーシップ

エグゼクティブ・コーチング

                                                  … つづく …

                − 読み・書き・そろばん(計算する)の『書く』 −

論理的な文章を書く際のテクニック(書く手順)

<概略>
1┃論文の具体的なテーマを明らかにし、結論を短く説明します。
━┛

2┃どうしてそのようなテーマを取り上げたのか、どのような問題があるのか、問いかけます。
━┛

3┃そのテクニックについての一般的な意見を説明します。
━┛

4┃問いを検討し、自分の主張が一般的な意見とどう違うか、具体例をあげつつ説明します。
━┛

5┃要点をわかりやすくまとめます。
━┛

<一文ごとをわかりやすくするテクニック>
先ずは短い文にして修飾語をあまり使わず、主語・述語の関係をはっきりさせます。

次にこそあど言葉をできるだけ使わずに説明します。

そして「だから」「なぜなら」「しかし」といった接続詞を利用して前後の文の関係を明らかにします。

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