2007年3月17日(土) <第1806号>
− 幸せなハローワーカーになるために −
転職活動の主役はキャンディテートであるあなた自身です。転職活動を支援する人材紹介会社はあくまでも脇役です。
あなた自身があなた自身を「磨く」ことができれば、転職の道は開けます。あなたがご自分と相性のよいキャリア・コンサルタントに巡り会えることで自らの転職を最短距離で達成することができます。
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- 【09】面接って何 -
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アピールする
自分の"強み"をアピールできるチャンスです。
・転職活動の最大のヤマ場」は「面接」です。
・「面接」は1回限り、その場で内定が決まる(と思ってください)。
・「面接」は一方的に選ばれるのではなく、お互い(求人側/応募者側)に意思決定をする場です。
○自問自答する
「『面接』の場で企業は自分の何を知りたいと考えているか」
「『面接』では何が大切だと思うか」
○戦略(具体的な行動目標)を立てる
先ずは具体的な求人案件を持って面接トレーニングをします。
次にトレーニングビデオを見ながら、面接の基本的な対応・姿勢を理解します。
そして具体的な求人案件で想定される質問・回答を考えます。
・面接官は面接会場に入ってきたそのときから応募者に熱い「視線」を送っています。
・面接官はまず志望動機を聞きます。
・面接官は次に転職理由を尋ねます。
・面接官はそして転職期間中の過ごし方を質問します。
・面接官はさらに「あなたの信条は」と聞いてきます。
・面接官は勤務地など求人条件について質問を待っています。
・面接官は未経験の仕事であるか否かも厳しく問います。
・面接官は企業の経営理念よりも仕事の内容について聞かれたいのです。
○ 振り返って
『面接』の重要性を認識していますか?
(キャリア・コンサルタント 小江戸)
【00】「キャリア・コンサルティング」
【01】「成功事例」
【02】「転職活動って何ですか」
【03】「転職活動の基本的な流れ」
【04】「求人案件を見つける」
【05】「価値観とキャリア」
【06】「応募書類を作成する」
【07】「求人案件の検討」
【08】「応募する」
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