2006年5月11日(木) <第1496号> 「コミュニケーション・リーダー養成講座」 − 自問(自答)する − 「患者が医者を見限るとき」(3) レントゲン検査を受けるとき、医者に次のような質問をしました。 「何を見つけようとしているのですか?」 「レントゲン検査をすることで、それが見つかる可能性はどれくらいありますか?」 「より危険度の低い方法で診察できませんか?」 「見つかれば、それを治療できるのですか?」 「その治療は危険を伴いますか? もし危険を伴わないのであれば、レントゲン検査はやめて、 私がすでにその病気であると想定して治療をし、効果があるかどうか試してみてください」 「レントゲン撮影装置の安全点検を最後におこなったのはいつですか?」 「レントゲン検査をおこなう放射線技師は十分な訓練を受けていて照射量を最低限に 抑える方法を知っていますか?」 「わたしが浴びる放射線の線量はどれくらいですか?」 平成の医者はどう返答するのか? <バックナンバー> 「あなたも12週間でリーダーになれた!」 「補講」 「聞く」 「目標を設定する」 「対話する」 「目的を持って聞く」 「効果的な質問をつくる」 「現状を明確化するための質問」 「ゴールと現状のギャップに焦点を当てる質問」 「行動を決定していくための質問」 「コミュニケーションとライフバランスを考える」 「フィードバックする」 「コミュニケ−ションが欠如している」 「自分本位にならない」 「正しいアドバイスをする」 「決めつけない」 「ストレスをコントロールする」 「健康であること」 「自己主張する」 「事業計画を立てる」 「患者が医者を見限るとき」(1) 「患者が医者を見限るとき」(2)
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