2006年1月17日(火) <第1382号> 2006年新春特集「コミュニケーション・リーダー養成講座」 − あなたも12週間でリーダーになれる! − 「何か面白いことをやってやろういう意欲を持った社員を支援し、 失敗を恐れずに挑戦できる風土作りにつなげる」 チャレンジ目標は「実現可能な目標を100%とすれば、10-15%高い困難な課題」 をリーダーに求めました。 達成できれば最大2割の加点評価を採用し、リーダーの挑戦心を呼び起こしました。 未達成の場合、評点は据え置かれました。 いつも何かにチャレンジ(挑戦)しているリーダーが不況下に生き残っていくの かもしれません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - 【12】死ぬほど苦しい思いをしよう - ……………………………………………………………………………………… − 一日一言『ありがとう』と言いましょう − チャレンジすることを楽しみましょう。 死ぬほど苦しい思いをしたのに、すぐ忘れて、「次へ」と思えるのはなぜでしょうか。 そこには達成したい満足感がありました。 何かを達成した満足感は苦しみを超えました。 満足感の「味」を知っている人は、チャレンジすることが楽しくなりました。 スポーツや受験でも、仕事でも趣味でも、 何かを達成した人は、自分の力で乗り越えたという自信がつきました。 <バックナンバー> 【00】「今日一日は人を幸せにしよう」 【01】「心の機敏を知ろう」 【02】「言い争いを避けよう」 【03】「自分の弱さに気づこう」 【04】「何であっても『ありがとう』と言おう」 【05】「知らない話だから耳を傾けよう」 【06】「心を動かそう」 【07】「『ありがとう』の言葉で人を元気にしょう」 【08】「『ありがとう』を心のバロメーターにしよう」 【09】「人に声をかけよう」 【10】「自分と人とを比べないようにしよう」 【11】「一瞬の笑顔で元気にしょう」
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