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2006年1月2日(月) <第1367号>

       2006年新春特集「コミュニケーション・リーダー養成講座」

                − あなたも12週間でリーダーになれる! −

中小企業が良い仕事をする上で重要なことは「コミュニケーション」でした。

コミュニケーションとはまずお互いの報告です。長期出張を終えて帰国したときは翌朝には出張中の出来事や会社の状況を関係者に報告しました。出張先(に限らない)での仕事は作業終了が完了ではありませんでした。報告書を提出して初めて完了となりました。

中小企業は組織的には未熟の部分もあるし専門性のある従業員の層も薄いです。でも、大企業は規格内におさまる平均的な人間が揃っていますが、中小企業の人間には規格がありません。だから個性豊かで、規格外のやり手や、実に人間的魅力のある経営者が沢山いました。

人の育て方においても、基準も素材も違う中小企業では、従業員同士の競争を煽るやり方は成功しませんでした。

いま日本の製造業には仕事に追われ余裕が少ない従業員に、いつも夢を与えて立派な「中小企業人」を育てるリーダーが必要だと思いました。

☆「自分のために働く人を中小企業は求める」
☆「人間の評価は何になったかではなくて、何をしたかだ」
☆「人は才気には頭は下げぬが、根気の前には頭を下げる」
☆「人間、出会いは絶景」

     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                     - 【01】心の機敏を知ろう -
     ………………………………………………………………………………………
− 一日一言『ありがとう』と言いましょう −

心から「ありがとう」を言いましょう。

心が生きている人は心から「ありがとう」が言えました。

人の心は、そのときどきで、浮かんだり沈んだり、ときには右へいき、ときには左へ曲がり、
あちらこちらと動き回り、自分で自分を持てあますことがありました。

しかし、それは「心」が「生きている」からにほかならないのでした。

そういう「生きている心」の「ときどき」に合わせて、励ましたり、慰めたり、叱ったり、そういうことが適切にできる人が、心の機敏がわかる人であり、心から「ありがとう」といわれました。

<バックナンバー>
【00】「今日一日は人を幸せにしよう」

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