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2005年9月11日(日) <第1254号>
どうしても"問題集が見当たらない!"
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- 【問18】来談者中心療法 -
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(6-38-42)
− あなたは選択肢を増やす質問にはどのようなものがありますか −
キャリア・カウンセリングには次の理論があります。
・フロイト(Freud.s.)「精神分析」
・バーン(Berne.E.)「交流分析」
・エリス(Ellis,A.)「論理療法」
・ロジャーズ(Rogers.C.R)「来談者中心療法」
ところでロジャーズは次のように言っています。
・心理療法には診断も検査も必要でない。
・人間を客観的に評価しようとしても、できるもではない。
・人間の評価はそれを行った人の先入観となるだけで、来談者には役に立たない。
・評価者と当人の人間関係に対等性が失われる。
・対等感がなくなると真の意味での心理療法が行えてない。
そこで彼の「来談者中心療法」が目指したことをお書きください(200字〜300字)。
(キャリア・コンサルタント 小江戸)
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【09】「オランダモデル」
【10】「3つの視点」
【11】「高齢化に対応した労働管理施策」
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