2005年7月31日(日) <第1212号>
どうしても"問題集が見当たらない!"
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- 【問06】エンプロイアビリティ -
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(1-63-63)
− あなた(キャリア・コンサルタント)はクライアントと信頼関係を築いていますか −
米国では、1970年代までは、品質・生産性の両面での熟練度の高い労働力の養成が職業訓練の柱でした。
しかし1980年代に入ると、日本やドイツといった振興工業国の攻勢による市場競争の激化を受けて、リストラと同時に個人が十分持てる能力を発揮できる「エンプロイアビリティ」が注目を集めるようになり、社内研修に多く取り入れられるようになりました。
この「エンプロイアビリティ」が目指している内容についてお書きください(100字以内)。
(キャリア・コンサルタント 小江戸)
<バックナンバー>
【01】「多様化」
【02】「必要とされる能力」
【03】「アメリカの人材教育」
【04】「キャリアとは」
【05】「インターンシップ制度」
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