2004年1月31日(土) <第787号>
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♪eエンジニアリング・ニュース♪
【最適設計】
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<バックナンバー>
【01】〜【13】
【14】環境対策技術
【15】中小企業の戦略的思考
■「日本の製造業」■
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技術の融合
○次世代型携帯警報器
○「モデル工場会」
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- 【16】超高速と低コスト -
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ビジネス用インクジェットプリンター「ORPHIS(オルフィス)HC5000」
開発着手から約2年間で従来の業務用印刷機並みのコスト性能や速度性能を、オフィス機器レベルの価格帯で実現しています。この性能はインク技術や用紙搬送技術に、ライン型印字ヘッド技術が出会ったことで誕生しました。
○毎分105枚/毎分37枚
片面印刷で毎分105枚(A4用紙横送り時)、両面印刷で毎分37枚という超高速フルカラー印刷ができます。
○1枚当たり2.5円
インクのランニングコストは1枚当たり2.5円に抑えています。
(A4用紙でCMYK各色5%、解消度標準設定時)
○新たなインクの開発
インクがノズルから正しく吐出されない、ラインヘッドに適した顔料系の油性インクが乾燥しにくい、ストッカーに排出された用紙の裏写りなどの障害は、インクの粘度が印字ヘッドに最適化されるように細かく調整したり、用紙に付着後0.3秒で用紙内に浸透する新たなインクを開発することで乗り越えました。
○大量の用紙を確実に給排紙する技術
○パソコンから送られてきた印刷データをプリンターで印刷できる形に変換する技術
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