2003年9月19日(金) <第653号>
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♪eエンジニアリング・ニュース♪
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[デジタルモックアップ]に挑戦しませんか
■最適設計■
【1】から【27】まで
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♪ラベルづけする(コーチング・スキル)♪
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ある事柄が何であるか分からしめたり、存在を与えたりするためにラベルづけをします。
一、クライアントが何かを予想しているけれども、それが何なのかはっきり分からないとき
一、クライアントに何らかの混乱があるとき
「あなたが経験しているものが何だか知りたいですか」と尋ねると
以前ははっきりしていなかったことを明らかにすることができます。
そして確かな安心感に行き着くことができます。
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♪直感する(コーチング・スキル)♪
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証明したり、理解できるようになるときに、感じたり思ったりするプロセスを「直感」と言います。
「直感」したらできるだけ早く、新鮮なうちに感じたことを全部シェアします。
そうしないとそれは単なる忠告になってしまいます。
一、コーチがなにかを思ったり、感じたとき
一、コーチがじれったくなったり、クライアントが早く成長することを願うとき
「私が今、考えているのは○○です」
「私が今、強く感じているのは○○です」
「私が何を考えて、何を感じているか知りたいですか」と言うと
クライアントはずっと柔軟になっていきます。
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♪完全さを取り戻す(コーチング・スキル)♪
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人が人生の中で成長する過程ではその人に完全さのレベルも上がります。
一、クライアントが混沌としているとき
一、クライアントに悪いことがおきているとき
一、クライアントがいうことをきかないとき
一、クライアントの人生がスムーズにうまくいっていないとき
「セルフアセスメントをやってみてください。
そして自己診断をしてから、いま自分ができることをやってみてください。いいですか。」と言うと
クライアントの人生はずっと楽になるし、クライアントは内面もより魅力的になります。
(完全さを取り戻します)
<正しいこと+良いこと+変化=完全さを取り戻す>
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♪質問を作り出す(コーチング・スキル)♪
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質問をすることはクライアントに何かを勧めるのに良いアプローチです。
また、質問は何かを理解するためのものではなく、何が真実で何が可能なのか
考えるためのものです。そして大事なことは質問をすることであり、答えることではないことです。
一、クライアントの視野が狭く、または物事を深く考えていないとき
一、クライアントの状態が何かを通じて良くなって欲しいと思うとき
「何があなたにエネルギーを与え、あなたを前に押し出しているのか。
そしてどうしてそうなるのかについて考えてください」
「来週あなたがどんなことを想像したか教えてください」と的確な質問をすると
クライアントは「人生って思ってるほど悪くないじゃないか」と言います。
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♪身体を大切にする♪
(パーソナル・ファンデーション)
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<自問自答する>
○あなたは自分の肉体を自分のすべてとして関わっていますか。
それとも、自分の一部分として関わっていますか。
○あなたは自分の食習慣において、自分の身体を麻痺させていますか。
○あなたは食べる(または食べるのを我慢する)目的は何ですか。
食物を何のために利用していますか。
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♪あなたの視界を広げる♪
(パーソナル・ファンデーション)
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<自問自答する>
○あなたは自分にとって境界はどういう働きをしますか。
○あなたは境界を設定するのに、必要以上に広げることはできますか。
○あなたは人が自分の境界を脅かすとき、騒ぎを起こしたり、防御的になることなく、
力強く、かつ優雅に自分をコントロールする方法はありますか。
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