2003年4月29日(火) <第510号>
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♪eエンジニアリング・ニュース♪
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■乱視点■
○歯医者
「8万」人のうち、
夜遅くまで開業しているなど付加価値サービスが提供できる歯医者は何人いるか。
現在、日本には6万3000カ所の歯科診療施設があり、歯科医数は8万人。歯科医療総額は2.6兆円で、国内医療総額の10分の1に相当するそうです。
掛かり付けの歯医者さんから6ヶ月定期検診のはがきがくると必ず(?)詰めていた歯が取れることがあります。これって、歯医者の腕ですかね・・・。
○e-business
「QualityからTime to Marketへ、そしてInnovation(革新)」
これがe-businessに参入するベンダーのキャッチコピーです。事実、PDMからcPDm(CPC、PLM)への移行でe-businessの環境が用意されてきた現状です。
現在、ベンダ各社は「Out of the box」(箱から出すだけで即使える=即稼動型システム)を目指しマーケット調査ならびに開発に努めています。
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♪戦略プラン(C13)♪
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○個人的」あるいは経済的な問題を抱えているクライアントに対する戦略には症状を指摘し、問題の原因を見つけます。
○クライアントが個人的な変化の過程にある時、コーチが避けなければならないことはクライアントをプッシュすることです。
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○話の腰を折らない
口を挟む、相づちで話を促せないなど人の話が聞けない人が増えています。
例えば、こんな会話を知っています。
妻:「夫には、何を話しても無駄。人の話をまともに聞かず、会話にならないのです」
(さらに妻の言い分は続きます)
妻:「日々の育児の大変さを理解してほしかっただけなのに、だったらこうすればいいじゃないか・・・と夫が話の途中で勝手に結論を出してしまい話が続けられないのです」
夫:「話を聞いていると何となく結論が見えて、つい半分くらいのところで、自分の考えをしゃべりだしてしまうんです。私自身は前向きに聞いてあげているつもりだったので、妻の不満はまったく気付かなかったです」
○「話が聞けない人」が増えてい背景
効率化や合理化が求められている時代にあって、日常会話でも一種のプロセスを経ずに、すぐに答えを出そうとする傾向が強まっています。
主なその要因を専門家はこう分析しています。
ひとつは、少子化で兄弟でおやつを分ける機会などが減ったため、相手の立場で考える力が低下している。ふたつめには、家庭用ゲーム機の普及で遊びながら相手の状況を察するトランプのババ抜きのような遊びも少なくなったといいます。
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