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2003年3月14日(金) <第464号>

■パーソナルコーチング
毎日、自分自身に問いかけをしていきます。

■■■■■■■■■■■■■■■≪パーソナルコーチ≫■■■■■■■■■■■■■■■
 パーソナルコーチを付け、コーチに自分はどういう人間か、何をしたいのかを話すと、
それまで見えなかった自分のことがよくわかるようになり、結果として人間関係がよくなる
ことが多いといわれています。
 また、自分の目標も明確になるので、そのために行動を起こそうという気になります。

◇コーチングプロセス
┃最初にお会いして、プレコーチング(無料)を受けてコーチと十分にコーチング内容や
┃費用について打ち合わせをします。
┃次にお電話で毎週1回(30分)、ご依頼のテーマについてセッションを開始します。
┃そしてそのフォローアップを専用『掲示板』(マンツーマン)で行います。
┃最後(3ヶ月を目安)にまたお会いして、テーマの纏めをさせていただきます。
┃  
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
資格取得
転職
┃など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。

┏━┓                     「40代」(2003年)  
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛                      今こそ--->>>

部下を育てましょう。

本田宗一郎さん「左手を忘れるな」
 ふつうは右手が利き腕でハンマーをふるったりするため、つい目は右手の動きに注がれます。
しかし、作業がうまく行くためには、左手による受けというか支えがしっかりしていなければならないのです。その上、左手は右手に間違えられて叩かれたりして、痛い目にも遭います。そうした左手的な地味な役割をしている人間の存在を、決して忘れるな、いや、もっと目を注ぐべきだ、というのです。

○人を育てるとは
「その人の潜在能力を見極め、チャンスを与え、それをうまく顕在化させてあげること」です。

○人は育つ・人は育てる
従業員一人一人は<企業の顔>です。技術は将来の顔、製造は実力の顔、管理は水準の顔と言われています。

○40代管理職の最大の職責
部下を育てることこそが、その最大の職責です。

○勤め人の力量
「対話」で始まり、「対話」終わります。職場では「人間」が「人間」と話し合うという姿勢の大事さが、勤め人の力量を左右します。

○入れ替え
新しい仕事を導入する場合の対処方法は理論、理屈で攻めるだけではなく、人事の入れ替えによることが必要です。

○成果
意欲と能力の相乗効果で得られます。

○計画性と一貫性
計画性とは何ができて何ができないか。また何を期待しているのかから、どこまでやるのかの挑戦目標の設定が割り出されます。一貫性を忘れると目標が見失われます。

「いまなぜ40歳代なのか」
「40歳は人生の折り返しポイント」

┏━┓                     小さな仕事「40代」(2003年)  
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛                      大きな仕事を与えられて--->>>

 手を抜く人間はいないと思います。手を抜くのは小さな仕事のときだけなのです。そして、小さな仕事でつい手を抜いてしまう人間は、大きな仕事でもつい手を抜いてしまいます。「一を聞いて十を知る」ではなく、一を聞いて、先ずは一できるかどうかです。
 「知っていること」と「理解できること」、「できること」と「実践していること」、は全く違います。威張って能力を見せつけるより、心を開いて聞いてみる姿勢のほうが、実はずっと尊敬されます。

○大きな仕事お任せチェック
・要領がいいかどうか
・仲間と一緒に仕事をしていく能力があるかどうか
・誠実かどうか
・上司や先輩の指示をきちんと理解できるかどうか
・仕事を正確にこなせるかどうか、次にスピードアップできるかどうか
・元気があるかどうか、明るいかどうか

┏━┓                     会議「40代」(2003年)  
┃■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┛                      会議を活性化させる3つの条件とは--->>>

○地位の高い人間が主導権を握らないことです。

○会議の目的を明確にします。
立ち話5分で済ませます。

○「7W1H」で必ず結論を出します。
・What
--->>>テーマを明確にします。
いったい、何をこの会議で議論するのか。結論が出たら、具体的に取り組む課題は何かをはっきりさせます。
・Which
--->>>どの顧客、会社、どの部門を対象にしますか。
この商品をどのターゲットに向けてセールスプロモーションするか、きちんとターゲティングを決めます。
・Who
--->>>結論が出た、さて、だれが担当するか、どの部門が担当しますか。
リーダーやプロジェックトチームを具体的に決定します。
・Where
--->>>どこでやるか。テストマーケティングをやるところを決めます。
・Whom
--->>>キーパーソンはだれかを決めます。
・When
--->>>いつやるか、いつまでやり遂げるか
・How
--->>>具体的な戦術を練る、臨機応変に展開します。

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