2003年3月15日(土) <第465号>
■ウォーミングアップコーチ■
ご父兄の方、中学生のお子さんに対して、塾(受験勉強)や部活(大会出場)の合間に、
「ウォーミングアップコーチング」をお薦めします。
◇コーチングプロセス
┃最初にお会いして、プレコーチング(無料)を受けてコーチと十分にコーチング内容や
┃費用について打ち合わせをします。
┃次にお電話で毎週1回(30分)、ご依頼のテーマについてセッションを開始します。
┃そしてそのフォローアップを専用『掲示板』(マンツーマン)で行います。
┃最後(3ヶ月を目安)にまたお会いして、テーマの纏めをさせていただきます。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。
┏━┓ 「口うるさい」(2003年)
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┗━┛ 親は--->>>
「〜しなさい」(命令形)と「なんで〜なのか」(疑問形)を日常頻繁に使っています。
○「きちんとしなさい」「がんばっていい成績をあげろ」
┃
┗≫●子どもは「うるさいな」と反撥します。
子どもを傷つけたり、つぶしたりする親は、間違いなく自分の欠点や心のトラブルに無自覚です。自分の中のイライラや欲求不満、焦りなどが投影されています。
○「不注意な子ね」(子どもを責めています)
┃
┗≫●子どもは「わざとじゃないよ」と混乱した怒りを持ちます。
「あら、壊しちゃったの」(先ずは事実を言います)
「今度から気をつけてね」(最後はこの言い回しで終わります)
そうすると子どもの心に静かな反省が生まれます。
┏━┓ 「自分を好きになる」(2003年)
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┗━┛ 自分の嫌な部分を受入れると--->>>
落ち込まないで済みます。これが自分なんだと思えば、自分を愛せます。それは他の人たち、子どもへの愛情に変わっていきます。
「自分と仲良しになるのに比例して他人とも仲良しになれる」
特に我が子との間では、親と子は"違う"という自覚をもつことです。ですから、親がめざすべきなのは子どもを"生かす"ことです。
エニアグラム
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