2003年3月13日(木) <第463号>
■ビジネスコーチング
ビジネスマン(「挑戦」している給与所得者)向け
◇コーチングプロセス
┃最初にお会いして、プレコーチング(無料)を受けてコーチと十分にコーチング内容や
┃費用について打ち合わせをします。
┃次にお電話で毎週1回(30分)、ご依頼のテーマについてセッションを開始します。
┃そしてそのフォローアップを専用『掲示板』(マンツーマン)で行います。
┃最後(3ヶ月を目安)にまたお会いして、テーマの纏めをさせていただきます。
┃
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃起業する
┃優れたマネージャーになる
┃マネージャーの役割など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。
┏━┓ 患者と医者(2003年)
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┗━┛ 誠意ある信頼関係を築くには--->>>
医療関係者や専門家が、自分達だけで安全の文化を作ろうとするのではなく、患者と一緒になって取り組むべきです。
会議をしている暇があったら、被害者の声を聞いて、「じゃあ、そこを変えていこう」と素直に対応する方が、よほどスムーズで合理的な改善になります。さまざまな会議に、患者側、被害者側が入っていくことが何より大切なのだと感じています。コミュニケーションを上手にとり、患者と一緒に治療の方向性を決めていくような努力をしてほしいものです。
┏━┓ 競争の世界(2003年)
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┗━┛ 人間は競争している時には--->>>
やる気が高まります。
競争のない世界に生きているビジネスマンは、つぶさにやる気を失っています。「のんびりやろう」「ちょっと休もう」。そこで競争心をあおってやる気を出させます。それは「言葉を変える」だけでいいのです。
「人事部」を--->>>「先遣隊」「人を活かすための部署」
「販売部」を--->>>「突撃隊」「お客様に喜んでもらうための部署」
「私は決断が遅くて駄目な人間です」を--->>>「慎重なところがあなたの長所なんですね」
どうです、「やる気」が出ましたか。
やる気
モチベータ
┏━┓ 感動マーケティング(2003年)
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┗━┛ 感動を呼ぶ商品開発とは--->>>
○先ずは分かりやすい言葉で伝えます。
○次に顧客が喜ぶものを作る「マーケテットイン」型の商品開発をします。
○そしてコラボレーションします。
自分の子どもや知り合いを通じて、顧客がどういう体験をしているのか、独自の手法で調べ、人間心理をよく理解した上で商品化します。
○最後に「市場との信頼」です。
人と人、人と社会。意見を聞き、コミュニケーションを活発にしないと、感動は広がりません。
消費者の『感動』や『顧客体験』といった要素が、ヒットの要因で大きな比重を占めています。商品に『感動』を求めたり、消費体験を重視する傾向が強まっています。また消費者は商品に対して優れた機能や価格メリットを前提に、さらに消費体験の心よさ、感動を求めています。企業はこの点で対応を迫られています。
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