2003年1月21日(火) <第412号>
■ビジネスコーチング
ワーキングウーマン(働く女性)向け
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◇コーチング費用
┃ 最初にプレコーチング(無料)を受けてコーチと十分に話し合い、その後は電話で
┃ 【週1回30分程度話して】
┃ 【1ヶ月4回で2万円程度】
┃
┃『成果』が出るまでには数ヶ月かかりますが、
┃「女性管理職」
┃「働く女性」
┃「キャリアウ−マン」
┃など目標がはっきりしていると目標達成も早いといわれています。
◇コーチングをしてほしいテーマはこちらから書き込みをしてください。
┏━┓ 目上の人(2003年)
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┗━┛ おじさんの騒音が気になる--->>>
Q.20代の女性。財団法人の事務局で事務をしています。事務局長は週に一度はパチンパチンと爪を切る、隣の人はクチャクチャとガムを噛み、前の人はせきの後に「かーっ」とたんを吐き、静かな人でも貧乏ゆすりをしています。朝から晩まで、毎日同じ部屋で癖の音(耳障りな騒音)に悩んでいます。目上の人に注意するわけにもいかず、相談相手もいません。退職を考えています。
A.相手の癖を問題にすれば、あなたの感受性も問題にされそうです。向かい合っている、隣り合わせている机をパーテーションで間仕切るなど少しレイアウトを変えて見ては如何でしょうか。
天下りで仕事をしないおじさんたちに構わないこと。騒音を聞き流すのも仕事の内と割り切り、定時になれば速攻で退社をして習い事や趣味を極めるとか、特にコーチングを学ぶとかしたら騒音が爽音に、おじさんたちに残りの人生で公僕として人民に何かできるかを"気づかせる"ことができるかもしれません。
┏━┓ 女友達(2003年)
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┗━┛ 少々うんざり--->>>
Q.40代の主婦。学生時代の女友達は電話でいつも夫や子どもの話ばかりです。彼女たちが聞いてくるのは、私の夫の会社での地位や子どもの受験についてです。外見や収入など条件的な面にこだわっています。今後、彼女たちとどう付き合えばいいのでしょうか。
A.夫にとっては自分が話題になっているのはあまりいい気がしませんが(特に駄夫な私は)。
さて、こんな付き合いかた(会話)は如何でしょうか。「家族(夫や子ども)は大切な存在。一方で自分自身はどう生きるかを真剣に考える年齢になってきている。私はこんな風に生きたい。あなたはどんな風に生きたいの」
案外、女友達も同じ思いを抱きながら、次の会話が見当たらないため身近な話題から抜け出せないのではないかと思います。それでも会話が展開しないときは、(しばらく遠ざかり)他の女友達を探すなど考えてください。
■常に前向きに、自分らしさを大切に
『女に優れる』と書いて女優と読みます。努力は実る。16歳からモデルを始めて、18歳のときに映画で主役デビュー。それから9年間のブランク。その間、単身でパリに渡りモデル修業。26歳のときに帰国。「『優れる』とは、自分を信じられることだと、思えるようになりました。信じることが力の源になり、夢は一つひとつかなっていくんじゃないか、そうあってほしいなと思います」
(女優、モデル 川原亜矢子さん)
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