2002年9月16日（月） <第285号>

■ウォーミングアップコーチ
個人や法人(会社)を対象にしたコーチは、私(オプティワークス)を含めて全国にいますが、
学生、特に難しい年頃の中学生を対象にしたコーチはいません。その理由は、"難しい"、
"ビジネスにならない"からだと思います。

そこで、私は、
○企業に対するコンサルティング
< http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0804_242.html >
○大人に対するコーチング
< http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0803_241.html >
そして、
○学童(小学生)や中学生に対する指導経験
< http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0706_217.html >

これらの経験を生かした「ウォーミングアップコーチング」をいよいよ始めることにしました。
そこには、私も中学生の子供を持つひとりの親として、他人様の子供と向き合うことで得ること
が多いのではないかの期待もあります。

○中学生の才能を引き出すウォーミングアップコーチング
「自分で考え、自ら行動できる自発的な中学生」を育てます。

今、日本の中学生で「自分で考え、行動できる自発的な子ども」がいなくなってきています。
でも、「コーチング」を受けていれば、今以上にもっともっと、個性豊かに活き活きと日頃の
生活をエンジョイする中学生が増えてきます。

「もう僕、学校なんか行きたくないです」
「そうか、学校に行きたくないのか。何か嫌なことでもあった？」

私(コーチ)は、まず中学生にきちんと「共感」します。そして、中学生の視点に立ったまま、
一緒にそこで問題解決をはかります。中学生たちが感じた不安や怒りや悲しみといった感情に
対しても、きちんと受け止め、その感情のコントロールができるようにサポートしていきます。

その結果、中学生たちは自分の感情にまず信頼を置くようになり、感情をコントロールし、
問題解決していく術を学びます。

いま、親と子や教師と生徒とは違った、モラールを持った大人と純粋な気持ちを持った子供の
関係が求められています。私は、中学生たちに「やる気」を促します。

塾(受験勉強)や部活(大会出場)の合間に、「ウォーミングアップコーチング」をお薦めします。

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