2023年8月19日(土) <第6242号>
− きまぐれ川柳である。唇が/夫婦の絆/アリガトウ −
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■■■■■■■■2023年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
32931.再就職支援から気づいたことがあった。
<他者依存、自立性に欠ける自分を改めよう>
という意識が高くないと、早期の再就職は成功しない。
32932.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
□ヤングケアラーの代わりに家事やケアをしてくれる人がいること。
− 続く −
32933.夫婦のそれは簡単に収まらないこと少なくない。
自分の(そして相手の)感情を静める能力、共感する能力、
相手の話をしっかりと聞く能力を身につけるだけでも
意見の対立をうまく収められるようになる。
しかし、
妻にとっては、夫が自分の不平不満をちゃんと聞いてくれること。
そして自分の気持ちに共感してくれることを夫に望んでいる。
そのとき、夫は無理に妻に同意する必要はない。
そんなとき、上手く妻から夫へ苦情を言う方法があるだろうか。
32934.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
□家族の病状が悪化するなど
ヤングケアラーが困った時に相談できるスタッフや場所があること。
− 続く −
32935.わたし(夫)は、妻から言われたことが何度もある。
「あなたって思いやりのない人ね。自分勝手な大馬鹿者だわ」と。
そして
「あなたが言い訳したので、
私は厭な気持ちになりましたよ。あやまってくればよかったのに」と。
「あなたが夕食の約束に遅れるという電話をくれなかったので、
私は大切に思われていない気がして腹が立ったわ。
遅くなるなら電話で知らせてくればよかったのに」
と言えば良いと提案するが、わたしたち夫婦の場合はこうは上手くいかない。
32936.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
□福祉サービスの人に会って話をすることができること。
− 続く −
32937.心が開いたコミュニケーションでは−。
皮肉や脅しや軽蔑の言葉がないのである。
また言い訳、責任のがれ、非難による反撃など自己弁護の言葉もない。
そこには「共感」がある。
一方、定年退職後の夫婦関係、特に男性の場合、妻との関係の持ち方がむずかしい。
夫のために昼食の準備をしないといけなくなったと嘆く妻。
夫の方は妻がそのような気持ちになっていることになかなか思いが及ばない。
黙っていても食事が出てくるものだと考えている夫に、妻は腹が立つ。
夫には退職すると仕事を失うのはもちろん、
仕事に関連したさまざまな人間関係も失ってしまう寂しさがある。
32938.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
□将来のことを相談できる場があること。
− 続く −
32939.最後に夫を看取るのは妻なのか。
夫からみると、
その気持ちに共感しない妻にいらだちを感じる。
平均余命が延びているいま、
定年退職後に夫婦で一緒に暮らす期間は長くなっている。
自分がビジネスパーソンであったときを振り返れば、
会社に勤めているときから、定年後のことを考え、
休日に料理や掃除洗濯など家事のお手伝いをしておけばよかったと。
そうすることで妻の有り難みがよく分かっただろうに…。
32940.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
□ヤングケアラーがケアをしている
相手の病気や障害について、わかりやすく説明してもらえること。
− 続く −
−次回(2023/08/20)は『32941.もしも和英辞典がなかったら…。』−
<2023.08.18>
32921.<平成の世>とは−。
32922.変だよニッポンは。
32923.スーパーは消費者のためにと思っていない。
32924.変だよニッポンは。
32925.クライエントのために、キャリアコンサルティングで何が出来るのか。
32926.義母の世代を見ていると年を重ねるのも悪くないと思った。
32927.主役はあなた(自分)。わたしはあなたのサポーターである。
32928.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
32929.3件に応募した。
32930.ヤングケアラーに必要な支援はどのようなものか。
□ヤングケアラーが自由になる時間が増えるようなサポートがあること。
− 続く −
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