2022年5月7日(土) <第5946号>
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■■■■■■■■2022年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
29881.年金は人生の様々なリスクに備える保険だ。
老後に備えるにも何歳までに生きるか正確にはわからない。
終身で生活を支える公的年金は長生きリスクへの重要な備えだ。
保険料を払えない場合は
免除や猶予の制度もあるが、後で保険料を追納する仕組みもある。
29882.「内部留保」にもいろいろある。
利益余剰金として開示されるのが「公表内部留保」だ。
− 続く −
29883.女性にとって昇進の辞退や退職にもつながりかねない。
更年期障害だ。
29884.「内部留保」にもいろいろある。
「法人企業統計」は、
引当金・準備金やその他資本余剰金などを付加したものも内部留保としており、
これに資本準備金を加えたものを「実質内部留保」とする。
− 続く −
29885.乳がんの検診率は45%程度にとどまる。
日本では年間約9万人超が診断を受け、女性のがんで罹患率が最も高い。
早期に見つけて治療すれば、10年後の生存率は90%を超える。
29886.えっ、そうなの。
<数A>
<<整数の性質>>
−最大公約数(G.C.M)・最小公倍数(L.C.M)の関係−
2つの自然数a、bの最大公約数をG、最小公倍数をLとすると、
【1】a=a'G、b=b'G(a'、b'は互いに素な自然数)
【2】ab=GL
− 続く −
29887.ファムテックは女性にのみ恩恵があるわけではない。
後押しすることによって優秀な人材獲得につながり、企業全体の競争力を押し上げる。
29888.「内部留保」にもいろいろある。
売上高はほとんど伸びないのに、
どうして多額の利益が生まれ、内部留保は急増したのだろうか。
1つは
1990年代末から始まった非正規雇用の拡大や賃金削減による人件費削減だ。
人件費削減分が内部留保に回ったとみることができる。
− 続く −
29889.親の義務だ。
奨学金の返済は子どもがするが、
どのくらいの期間、月々いくら返済するのかを、親は子どもに説明する。
29890.「内部留保」にもいろいろある。
売上高はほとんど伸びないのに、
どうして多額の利益が生まれ、内部留保は急増したのだろうか。
もう1つの要因は法人税減税だ。
法人税率は1997年度まで37.5%だったが、
段階的に引き下げられ現在では23.2%にまで低下している。
住民税、事業税を加えた法人3税の
実効税率(東京)でみると、1997年度の49.98%から大幅に低下している。
税負担にならなかった分が、やはり内部留保に回ったと見る。
− 続く −
−次回(2022/05/08)は『29891.国は返済不要の「給付型」の拡充を急ぐ。』−
29871.「内部留保」にもいろいろある。
29872.税で大事なことがある。
29873.台湾有事はもはや「想定外」ではない。
29874.自分には負傷者を治してあげられない……。
29875.S1956年に何があったのか。
29876.気候変動問題は社会全体での合意形成が欠かせない。
29877.国会審議を経ず政府の裁量で使い道を決められる。
29878.喫緊の課題だ。
29879.「内部留保」にもいろいろある。
29880.[129]平成世代(1988年以降生まれた若者)に伝えたいことがある。
日本に住む20歳以上60歳未満が原則、国民年金に加入する。
若い世代の君たちには「どうせ将来、自分たちはもらえない」
と保険料を払わない人もいるが、払わない分だけ貯蓄するわけでもない。
目先の負担を避ける口実に年金不安を持ち出す。
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