2021年9月19日（日） <第5716号>

―●――　／￣＼　⊂⌒⊃
／｜＼　／〜〜〜＼⊂⊃　
⊂⌒⌒⌒⊃／人＼＼＼　　　　
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃＼＼＼＼ 　

■■■■■■■■２０２１年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
27581.度が過ぎた悪ふざけを競ってネットに投稿する。
世の中に認められたいという承認欲求を刹那的に満たすためだ。

27582.一人だから孤独とは限らない。
心が通じ合わないなら、家族や仲間といても寂しい。
自分という個に向き合って、よい孤独」を味わえるかどうか…。

27583.＜平成の世＞とは−。
子どもを守る意識が高まった。
少子化が進み、一人っ子の家庭が増えて、保護者らの学校への関心が高まった。
−　続く　−

27584.釣りは技術ではない。
釣りというのは、魚にあった餌選びで決まる。

27585.＜平成の世＞とは−。
東日本大震災などの大災害、
大阪教育大付属池田小での児童殺傷事件などを受け、
学校の管理下で脅かされる子どもの安全をいかに守るか、
国や学校現場で防災や防犯の議論や工夫が重ねられた。
−　続く　−

27586.釣り人は釣りを通し、学んでいるのだ。
海や川の生き物について生きた勉強をしている。

27587.＜平成の世＞とは−。
安心して過ごせるはずの学校で、いじめを苦にした自殺が何度も社会問題化した。
教育現場では外部人材の活用や、地域との連携がさらに求められた。
−　続く　−

27588.出版流通網に影を落としている。
週刊誌や月刊誌など一度に大量に流通する雑誌部門の利益で、
量は少ないが種類が多く、効率の悪い書籍部門のコストをカバーしてきた。
だが、雑誌の低迷に、運送費の上昇が重なり、この構造が成り立たなくなりつつある。

27589.物言わぬ消費者の声を知りたい。
女性は生理用品の使い勝手を堂々と話しにくい。
赤ちゃんは紙おむつの使用感を表現できない。
大人はおむつを使っていることを口外しない。

27590.漆は中国や東南アジアにもある。
だが、日本ほど文化として根ざしている国はない。
漆は適度な湿度で固まるため、湿潤な気候の日本は最適だ。
縄文時代には
土器の塗装や矢じりの接着剤として使われ、戦国時代には鎧や弓にも用いた。

　　　　　　　　−次回(2021/09/20)は『27591.妻とふたり暮らし。』−　


27571.日本が育てた資源、それはＬＮＧだ。
27572.満足は、つまらん。
27573.フルサービスキャリアとＬＣＣには違いがある。
27574.＜平成の世＞とは−。
27575.航空の搭乗率の採算ラインは−。
27576.＜平成の世＞とは−。
27577.目の前で進む外国人の流入は止められない。
27578.＜平成の世＞とは−。
27579.食べるあれではない。
27580.＜平成の世＞とは−。
(50歳で結婚歴のない割合を示す)
生涯未婚率は、平成時代に上昇し続けた。
家族がいても孤独はある。
目立つのは会話の少なさだ。
−　続く　−

← Prev　　　News Index　　　Next→