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DRIVEN NEWS BACKNUMBER

2020年6月11日(木) <第5453号>

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■■■■■■■■2020年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>> 
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
24961.巨大津波にどう備えるか。
13の班を組む。
10.生活環境班
− 続く −

24962.1つしかない地球なのだ。
世界自然保護基金(WWF)の2008年の試算では、
現在人類が1年で消費する食糧や木材などと同じ量の生物資源を
1年で生産するには、地球が1.5個分も必要だということだ。
私たちは、地球という資源の限られた場所で、
どのような生活を営むことが求められているのだろうか。

24963.巨大津波にどう備えるか。
13の班を組む。
11.遺体班
− 続く −

24964.水も貴重な資源なのだ。
私たちは、輸入した牛肉を「当たり前のように食べる」ことがある。
その牛は、輸出もとの国で水を飲み、
また多量の水を使って栽培された牧草や穀物を食べて成長したものだ。
つまり、水そのものは輸入していないが、牛肉を輸入することは、
結果的に牛肉だけでなく、その牛を育てるのに使われた
その国の水を輸入することと同じだと考えることができる。
このようにして考える水のことをバーチャルウォーターという。

24965.巨大津波にどう備えるか。
13の班を組む。
12.孤立地区対策班
− 続く −

24966.日本の水質源使用量は890億立方メートルである。
だが、バーチャルウォーターの輸入量はそれよりも多く、
1035億立方メートルと推定されている。
私たちの水の消費量を考えるときには、バーチャルウォーターも考える必要がある。
たとえば、
牛肉1kgはバーチャルウォーター20000L、トウモロコシ約11キログラム分が必要。
トウモロコシ1キログラムは1800Lの水が必要だ。

24967.沈黙は「恥」だ。
沈黙は「罪」の意識が低い。

24968.「センサーの技術」を利用する。
お昼にデパ地下が買った牛肉弁当のバーチャルウォーターを、
「カプセル型バーチャルウォーターセンサー」を飲むだけで
水の消費量を計測してくれる。
従来のエコの啓蒙に比べて説得力がある。
(「水も貴重な資源」であると言うだけ)
私たちは、地球という資源の限られた場所で、
どのような生活を営むことが求められているのだろうか。
その動機付けに日本の技術力が高いセンサーが役立つだろう。

24969.決算書が読めればいいことがある。
PLの次はビーエス(BS)。
貸借対照表だ。
決算期末に資産や借金がどのくらいあるか分かり、
会社の安全性など調べる際に役立つ。
− 続く −

24970.雨の中の桜を見て、女の子は言った。
きっとお花ものどが渇いていたんだよ。
雨が降っておいしい、おいしいと言っているよ。

    −明日(2020/06/12)は『24971.決算書が読めればいいことがある。』− 


24951.巨大津波にどう備えるか。
24952.県は市町村の上部組織なのか、対等で協働する存在なのか。
24953.巨大津波にどう備えるか。
24954.日本史を学ぶ。
24955.巨大津波にどう備えるか。
24956.日本史を学ぶ。
24957.巨大津波にどう備えるか。
24958.第4次産業革命となる。
24959.巨大津波にどう備えるか。
24960.IOTによるイノベーションは「ヒト」の活用がより重要になる。
従来のIOTを構成する<物理センサー>だけでなく、
人間の五感で得られた気づきを<ヒトセンサー>として収集し、
<物理センサー>と融合する。

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