2020年3月11日（水） <第5361号>

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■■■■■■■■２０２０年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
247041.子どもに幅広い教養を・・・。
身につけさせるには・・・。
外国人とインターネットのテレビ電話を使い、英会話をする授業を週5回・・・。

247042.これは＜手抜き＞料理ではないか。
何を手作り料理と見なすのか。
「マーボー豆腐の素」
に包丁で切った豆腐を加えてフライパンで加熱する。
「カット野菜」
で野菜炒めを作ることを手作り料理というのか。

247043.日本の建築家が世界で高く評価される。
日本の建築界の特徴である
建築事務所や大学研究室での徒弟システムが効果を発揮してきた。

247044.いま高校は＜大学への通過点＞の位置付けが強まっている。
高校の統廃合などに合わせて「普通科」を廃止し、特色を持った学科に衣替えする。
たとえば科学技術の基本を学ぶ
「サイエンス学科」や基礎学力を重視する「チャレンジ学科」などだ。

247045.少子化で大学に入りやすくなった。
目的意識のないまま進学する生徒が少なくない。
学校は受験対策に偏りがちで、このままでは国際的な競争を生き抜く人材が育たない。

247046.高校の普通科の教育が画一的に陥っている。
興味関心を踏まえる内容になっていない。
具体的には、学習の方向性に応じてタイプ分けし、
各校がどのタイプにするかを選ぶ仕組みを導入する。

247047.楽しいと思える授業が少ない。
学校の勉強は将来役に立つと思わない。
そう答える高校生が少なくない。
家や塾で学習しない高校1年生が急増している。

247048.普通科で学ぶべき内容が明確に示されていない。
大学受験に必要な最低限の科目しか学ばない。
だから生徒の興味関心や進学、就職といった
進路に沿った内容を学べる態勢を目指すことが急務だ。

247049.本来の言葉は人と人とが交換するものだ。
取り交わすことで自分が変わるものを対話という。
反対に一方通行の言葉は「空語」にすぎず、被災地ではたんに通じなくなる。

247050.専業主婦はそう減らない。
男性の働き方が変わらなければ。

　　　−明日(2019/03/12)は『247051.北欧などで女性の就業率が上がった。』−　


247031.激しく需要が動く化学業界だ。
247032.圏央道には4つの機能がある。
247034.ふと気がつけば、そこにいる。
247035.現在の航空法では・・・。
247036.老後の不安は３Ｋである。
247037.「コーヒーベルト」と呼ばれる。
247038.まさに＜砂時計＞の形だ。
247039.オレオレ詐欺は親族を装う。
247040.方言には2つの効用がある。
1つは地元の人同士のつながりを強めること。
もう1つは、外から来た人にとって
土地に溶け込むパスポートになること。
方言を口にしたときからヨソ者がヨソ者でなくなる。

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