2019年5月12日(日) <第5271号>
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■■■■■■■■2019年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
24121.どうして地域づくりに観光を使うのか。
観光に期待される点は3つある。
第1は、経済的効果である。
第2は、社会的効果である。
第3は、文化的効果である。
24121.水害から命を守る。
防災情報に関心を持つ。
もしも<荒川>が氾濫したら……。
− 続く −
24122.地域づくりには6つの特徴がある。
@地域に関わる人すべてが対象となる。
− 続く −
24123.水害から命を守る。
身近にある防災情報を活用して、避難の準備や行動に役立てる。
− 続く −
24124.地域づくりには6つの特徴がある。
A統括する管理者や意思決定機関が不明瞭のために活動は非効率になる。
− 続く −
24125.GAPとは良い・農業・やり方の頭文字を取った略称だ。
(Good Agricultural Practice)
東京五輪・パラリンピックの選手村などで
提供する農産物はGAP取得が必須となり、五輪後もGAPが取引の標準的な要件になる。
24126.地域づくりには6つの特徴がある。
B地域そのものが公共財である。
− 続く −
24127.攻めの健康づくりを勧める。
健康管理に熱心な人は、自ら進んで健康診断を受け、健康増進に励む。
24128.地域づくりには6つの特徴がある。
C非協力的な人も排除されずに恩恵を得られる。
− 続く −
24129.埼玉(県議会)は透明化が遅れているから不祥事が起こる。
県議会はすべての資料がインターネットで公開されていない。
会計帳簿の提出や活動報告書の作成が義務づけられていない。
領収書の閲覧に情報公開請求が必要である。
24130.地域づくりには6つの特徴がある。
D成果に対する判断が難しい。
− 続く −
− 明日(2019/05/13)は−『24131.埼玉県は全国で初めて導入した。』 −
<バックナンバー>
24111.景観に配慮した土木工事は高速道路から始まった。
24112.米国政府の言い値が通りやすい。
24113.総称して「約物(やくもの)」と呼ぶ。
24114.最近ではFMSと呼ばれる取引契約が急増している。
24115.約物という呼び名は「文章の約束事」に由来する。
24116.自らマーケティングを行う力がない観光地がある。
24117.観光産業は最近、地方創生の切り札とまで言われる。
24118.「観光産業は総合産業」と言われる。
24119.文化産業の捉え方として同心円モデルが有名だ。
24120.どのようにして地域の市場規模を拡大していくか。
まず底辺の長さが数量で、高さが価格の三角形を想像する。
これまで日本では「安い物を大量に売る」
という頂点の高さを変えずに底辺を横に広げることばかりに熱心だった。
しかし、頂点を引き上げられれば、
シャワー効果で裾野も広がり、市場が階層化することで事業者のすみわけ可能になる。
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