2019年4月30日(火) <第5259号>
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■■■■■■■■2019年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
24001.裁判員が大量の書面を読む。
事件の細部まで認定するのは不可能だ。
裁判員裁判の多くは現在、法廷で見聞きした証人や被告人の発言を中核に判決を出す。
本来の刑事訴訟法の精神が、裁判員裁判でよみがえった。
24002.国際場裡で重視するのは敵・味方間の「”力”関係」である。
己の”力”が相手より形勢が不利の場合は、
@あたかも己が劣勢ではなく優位であるかのように振る舞う(「見せかけ」戦術)。
− 続く −
24003.見える人は、情報は世の中にあふれていると思っている。
目の見えない人にとっては、そうではない。
良い情報も、悪い情報も、入ってこない。
たとえ大切な情報が書いてあっても、読めない人にはただの紙切れだ。
24004.ロンドンは<懐が深い>。
東京の町は<奥行きが短い>。
24005.[91]キャッチ・ザ・ナンバー。
「78」。
全国の公共図書館で、電子書籍貸出サービスを行っているのは78館(2018年現在)。
全国に3000館以上あると言われる図書館のごくわすかに過ぎない。
24006.国際場裡で重視するのは敵・味方間の「”力”関係」である。
己の”力”が相手より形勢が不利の場合は、
Aチャンス到来を辛抱強く待つ(「持久」戦術)。
− 続く −
24007.将棋は一人で指すものではない。
二人で作っていくものだ。
24008.国際場裡で重視するのは敵・味方間の「”力”関係」である。
己の”力”が相手より形勢が不利の場合は、
B敵陣営に<ひび割れ>、<隙間>を生じさせる(「分断」戦術)。
− 続く −
24009.図書館には、情報の水先案内人の役割が期待される。
レファレンス(調べもの相談)と呼ばれる
図書館の基本サービスを利用する人が増えているからだ。
何事も自分で決める時代になり、確かな情報のニーズが高まった。
24010.水の都とも呼ばれる。
島根県城下町・松江だ。
国宝松江城を囲むように街の中を巡る堀川と宍道湖が、雨にけぶる姿が自慢である。
− 明日(2019/05/01)は−『24011.「忘れられる権利」とは−。』 −
<バックナンバー>
23991.ゲリマンダーとは−。
23992.受動喫煙を防止する。
23993.<平成の世>とは−。
23994.受動喫煙を防止する。
23995.人間は歴史に学ぶしかない。
23996.受動喫煙を防止する。
23997.裁判員裁判では通用しなくなった。
23998.中・東欧で経済格差が広がり、有権者が内向き志向を強めている。
23999.裁判員裁判の成果は−。
24000.国際場裡で重視するのは敵・味方間の「”力”関係」である。
己の”力”が相手のそれを上回っているときは、
攻撃に出て勝利を収めようとする(「電撃」戦術)。
− 続く −
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