2019年3月23日（土） <第5221号>

―●――　／￣＼　⊂⌒⊃
／｜＼　／〜〜〜＼⊂⊃　
⊂⌒⌒⌒⊃／人＼＼＼　　　　
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃＼＼＼＼ 　

　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１９年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
23631.京都市は、屋外広告物条例で街が様変わりした。
同条例を改正し、
是正指導を強化し、以前は全体の約7割もあった違反広告は1割以下に減った。
一方企業は、全国共通だった店舗デザインを見直すなどの対応を迫られている。
企業に対し、地方自治体が過度の規制をすると、地元の経済活動を制約することになる。
たとえば企業の看板が小さいと、道路を走るドライバーが気付かないこともある。
住民を呼び込むためにせよ、観光振興にせよ、
生き残り策を考える自治体にとって景観の重要性は高まっている。
規制を地域経済の活性化にどうつなげるか、
企業の経済活動とのバランスに配慮した施策が自治体に求められる。

23632.ペットボトルは＜進化＞している。
最近のペットボトルは重さを感じない。
左手でも簡単につぶせる。
−　続く　−

23633.＜中学受験＞と＜高校受験＞ではどんな違いがあるか。
高校入試は内申点があるから、オールラウンドにできる生徒に有利だ。
−　続く　−

23634.ペットボトルは＜進化＞している。
壊れない、つぶれない。
どんな工夫をしているのか。
＜折り紙＞の理屈を使って耐久性を高めている。
−　続く　−

23635.＜中学受験＞と＜高校受験＞ではどんな違いがあるか。
＜中学受験＞をして中高一貫校で学ぶ。
中学校3年間の学習を2年で済ませ、
大学受験で使わない箇所は捨てて、高校2年生までに高校の教育課程を終える。
一方、高校入試を経て入学した生徒は、高校入試でのみと問われるような内容も勉強する。
−　続く　−

23636.ペットボトルは＜進化＞している。
ボトルの側面に様々な凹凸がついている。
リング状のへこみ(リブ)は横方向への強度を増すためのものだ。
パネル状のへこみは、飲料を冷やしたときに
生じる減圧によるへこみを吸収するためのものだ。
−　続く　−

23637.＜中学受験＞と＜高校受験＞ではどんな違いがあるか。
高校3年の1年間を丸々大学受験勉強に使える
一貫校の方が受験では実績を出しているが、
高校受験組は学びの姿勢がしっかりしている。

23638.中高生に言いたい。
「あなたの心を動かすものを探そう」と。

23639.ペットボトルは＜進化＞している。
炭酸飲料と非炭酸飲料系では底の形状が違っている。
非炭酸飲料系は少し内側にへこんだ凹状なのに対し、炭酸系は突起物が5つ付いている。
これは内部のガス圧を分散して耐久力を高めるとともに、ボトルを自立しやすくなる工夫だ。
−　続く　−

23640.日本に生まれ育った人々にとって忘れられない。
1971年7月、当時のニクソン米大統領の補佐官だった
キッシンジャー氏が極秘に訪中し、周恩来氏と会談した。
直後に、ニクソン氏は自身の訪中を電撃的に発表する。
同盟国の日本に事前の説明はなかった。
いわゆる「ニクソン・ショック」である。
−　続く　−

　　　　　　　　−　明日(2019/03/24)は−『23641.ペットボトルは＜進化＞している。』　−　


＜バックナンバー＞
23621.景観に関する法規制は多岐にわたる。
23622.失業率が下がって労働需給が引き締まっている。
23623.景観に関する法規制は多岐にわたる。
23624.「ギグ・エコノミー」と呼ばれる就業形態も広がっている。
23625.景観に関する法規制は多岐にわたる。
23626.自治体の中には景観の維持・整備の取り組みが広がっている。
23627.大記録も、第一人者にとっては通過点に過ぎない。
23628.景観規制は、自治体は、難しい利害調整を求められている。
23629.馬の個性とけんかしない。
23630.兵庫県芦屋市では、屋外広告を厳しく制限する屋外広告条例を施行した。
2009年に都市景観条例を改定し、全国で初めて市内全域を景観地区に指定し、
市が事実上の許可権を握り、周囲の景観にそぐわない建物は着工できなくなった。
この景観規制で住宅地としての魅力が高まり、不動産価値の維持に役立った。

← Prev　　　News Index　　　Next→