2017年11月30日(木) <第5066号>
―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
■■■■■■■■2017年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
− 明日(2017/12/01)は−『22091.−推論と論法より−』 −
22081.えっ、そうなの。
<理科>
「BTB溶液」のBTBとは、
プロモ・チモル・ブルーの略である。
水溶液の性質を調べる指示薬として使われる。
通常は緑色をしている。
− 続く −
22082.「ボイス・バロットの法則」である。
北半球では、風を背にして立つと低気圧の中心は左手前方にある。
台風も低気圧の1種だ。
台風が通過するときは風向の変化が速くて、この法則を実感しやすい。
22083.せんりゅうなのだ。
ワイファイで/わいわいがやがや/ワイフ言う
22084.えっ、そうなの。
<英語>
「手に入れる」
getは「手に入れる」の意の一般語だ。
他の語と違って、努力して手に入れることを必ずしも意味しない。
obtainはやや堅い語で、「努力して何かを手に入れる」の意である。
acqireは長い時間をかけて知識などを獲得することをいう。
gainは大きな努力の末、望みのものを手に入れることをいう。
− 続く −
22085.Hey、そこのきみ、耳がどうしたってか。
体の一部分である耳についての慣用句がある。
・耳が痛い
弱点をつかれたため聞くのがつらい。
・耳が早い
情報を聞くのが素早い。
・耳に逆らう
自分への忠告を不愉快に感じる。
・耳に障る
聞いていて不快に感じる。
・耳にたこができる
同じことを何度も聞かされうんざりする。
・耳に付く
音や声が気になる。聞いたことが忘れられない。
・耳を疑う
思いがけないことを聞き、真偽を疑う。
・耳を貸す
相手の話を聞こうとする。
・耳を澄ます
注意してじっと聞く。
・耳を揃える
金額を不足なくそろえる。
・耳を塞ぐ
意図的に聞かないようにする。
22086.えっ、そうなの。
<理科>
顕微鏡の使い方は意外とピント合わせが難しい。
ピントを合わせるときは、対物レンズとプレパラートを遠ざけるようにするのがコツだ。
@接眼レンズ、対物レンズの順にとりつける。
↓
A明るさを調整する。
↓
Bプレパラートをステージにのせ、クリップで固定する。
↓
C横から見ながら、プレパラートを対物レンズに近づける。
↓
D接眼レンズをのぞきながら、ピントを合わせる。
− 続く −
22087.−推論と論法より−
類推法……。
1.類推法とは既知の物事を基に、類似する他の物事について推し量り判断していく方法だ。
(1)私たちは人と争うことや人を傷つけることを好まない。
↓
(2)世界中の人々も戦争を好まないはずだ。
− 続く −
22088.太陽系って何。
(1)太陽
・太陽の表面に見られる黒い斑点は……黒点だ。
− 続く −
22089.−推論と論法より−
帰納法……。
2.帰納法とは個別的・具体的・特殊的な事実から、普遍的・一般的原理を導き出す方法だ。
事実が重んじられる科学的な論説文では、主としてこの方法が用いられる。
(1)光化学スモッグの発生回数が増えた。
(2)大気汚染による喘息患者が増えた。
(3)河川が汚れて魚が住めなくなった。
↓
(4)わが町の公害は広がっていく。
− 続く −
22090.太陽系って何。
(1)太陽
・太陽の外側にあるうすいガスの層は……コロナだ。
皆既月食のときに見える。
− 続く −
<バックナンバー>
22071.汚いお話ではない。
22072.えっ、そうなの。
22073.大学で学生は何の科目を学び、どんな成績を修めたのか。
22074.海上輸送では重いものが運ばれる。
22075.真面目に学業に取り組み学生は少なくない。
22076.政府(国)は国民(庶民)の生活の実態を把握できていない。
22077.今は<偏西風>の動きがおかしい。
22078.企業の<不正>を防ぐ。
22079.えっ、そうなの。
22080.企業の<不正>には3つの<温床>がある。
1 前例踏襲⇒昔からやっていることは間違っている。
━
2 横並び⇒他社はやっていない。
━
3 行政依存⇒お上は産業界を守らない。
━
|
← Prev News Index Next→
|