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DRIVEN NEWS BACKNUMBER

2017年11月17日(金) <第5053号>

―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃ 
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\    
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\  

            ■■■■■■■■2017年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>> 
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>

          − 明日(2017/11/18)は−『21961.ことばには<隙間>がある。』 − 

21951.ドイツは冬が長くて暗い。
遠く、温かい場所に行きたいけどなかなか行けない……。
そんなドイツ人は少なくない。

21952.人が発する言葉にはその背景にある生き様や感情が潜んでいる。
だから、その言葉に込められた想いは、AI(機械)では翻訳できない。

21953.最近よくチラシや電車の広告などで「半額!」の文字を見かける。
そのたびに「大丈夫だろうか?」と心配してしまうのが私の悲しい性(さが)。
数字的にいえば「半額」はかなり危険な行為である。
「半額」は、下げた分だけ儲けをまるまる減らしてしまうからだ。
その分だけ、たくさん売らないとカバーできない。
しかし、いまや「半額」メッセージには、かつてのようなインパクトがない。
それならいっそ、「無料」か……。
「半額」で3個売るより、「3個買えば1個無料!」のほうがインパクトがある。
しかも、「3個買えば1個無料!」のほうが儲けがはるかに大きい。
たとえば、1個30円で仕入れて(変動費)、100円で売っている商品でシュミレーションすると−。
「半額」の場合、
「1個の儲け」が減って20円になり、3個分売った「全体の儲け」は計60円になるだろう。

21954.AI(人口知能)はどうだろうか。
AI翻訳では伝わらない。
−『桜』−
日本に生まれ育った人々は、『桜』が好きだ。
この言葉が背負う文化的な味わいはAIには訳せない。

21955.2018年、アジアはどう変わるのか。
カンボジアを手始めに、漢民族(中華人民共和国)の侵略が激しくなるだろう。

21956.心から人が好きになった。
そのとき、彼女に直接会って、自分の想いを伝えた。
だから、心から人が好きになったとき、言葉が必要になる。
だから、「インスタグラム」や「ユーチューブ」
LINEの「スタンプ」は<生の言葉>にはかなわない。

21957.自分の想いを本当に伝えたい。
そう思ったら、言葉にするしなない。

21958.人手不足が一段と深刻化している。
労働供給側、労働需要側、そして市場構造にそれぞれ原因がある。
− 続く −

21959.人手不足が一段と深刻化している。
労働人口の構成が変化しているにもかかわらず、
企業の採用方針に変化がなく、人手不足を助長している。
採用の中心はいまだに労働人口が減っている若年だ。
いまだ企業の高齢者活用は中途半端である。
− 続く −

21960.今昔、3K職種が敬遠されている。
昭和の時代は<きつい、汚い、危険>(製造業)だった。、
平成に入り、<きつい、厳しい、帰れない>(サービス業)の職種で求人充足が厳しい。


<バックナンバー>
21941.<一般常識>を疑う。
21942.『へいわ』をつなぐ。
21943.政治や経済の用語って−。
21944.えっ、そうなの。
21945.<一般常識>を疑う。
21946.6・3・3・4・3・2って何−。
21947.<一般常識>を疑う。
21949.えっ、そうなの。
21950.たった一言で表すことができる。
それが<日本語>だ。
たとえば、「木漏れ日」である。
他の言語では1つの言葉で言い当てられない。

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