2017年10月10日(火) <第5015号> 
 
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             ■■■■■■■■2017年も忘却に「抗う」■■■■■■■■ 
【1】<<埼玉の魅力>>  
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>> 
【3】<<川越百景>> 
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>> 
 
        − 明日(2017/10/11)は−『21581.[277]オトナノキソエイゴハコウダ。』 −   
 
21571.[272]オトナノキソエイゴハコウダ。 
Shall I get you something to drink ? 飲み物を買ってきましょうか? 
− 10/72 − 
 
21572.<一般常識>を疑う。 
説明的文章の読解って何か。 
3.裏返しの表現を考える。 
<例題> 
知恵のある人になるために大切なのは、どうすることか。 
@直接伝えるか、間接的に伝えるかを考える。 
・ものを自分の頭でじっくりと考えている 
=知恵がある……直接表現(そのまま答えに利用) 
・情報に踊らされる人 
=知恵のない人……間接(逆の)表現 
A間接表現を裏返して直接表現に直す。 
「AでないならBではない」⇒「AならBである」 
「情報に踊らされるなら知恵がない」⇒情報に踊らされないなら知恵がある」 
情報に軽々しく左右されない。 
<<模範解答>>はあるが…。 
ものごとを自分の頭でじっくりと考え、情報をよく吟味してから取り入れること(37字)。 
− 続く − 
 
21573.えっ、そうなの。 
<生物> 
3大回路がある。 
オリニチン回路(肝臓)、クエン酸回路(呼吸)、カルビン・ベンソン回路(光合成)などである。 
− 続く − 
 
21574.[273]オトナノキソエイゴハコウダ。 
Did I keep you waiting ?  待った? 
− 11/72 − 
 
21575.[274]オトナノキソエイゴハコウダ。 
I've always wanted to do this ! 前からずっと乗ってみたかったの! 
− 12/72 − 
 
21576.<一般常識>を疑う。 
説明的文章の読解って何か。 
4.比喩表現をとらえる。 
<例題> 
次の文章中の「一冊の書物」は何に例えるか。 
私は読書とは、「葦の髄から天井をのぞく」ことだと思っている。 
小さな穴からのぞいたほうが対象がよく見えることが多い。 
たとえば、一冊の書物というものは、 
莫大な量の書籍から考えれば、まさしく葦の髄にひとしい。 
だが、それでも十分に天をのぞくことができるし、 
また、それで天をのぞくことが 
読書の方法であり意味であると私は思う。 
似た働きをする物や事柄をとらえる。 
・のぞく道具(小さな穴)は。 
葦の髄→「一冊の書物」←カメラのファインダー 
・のぞく対象は。 
天(天井)→「?」=自分の求める世界 
<<模範解答>>はあるが…。 
葦の髄・カメラのファインダー 
− 続く − 
 
21577.[275]オトナノキソエイゴハコウダ。 
Where am I right now ?  私は今、どこにいるんですか? 
− 13/72 − 
 
21578.えっ、そうなの。 
<社会> 
代表的な統計資料がある。 
「日本国勢図会」と、「世界国勢図会」だ。 
− 続く − 
 
21579.[276]オトナノキソエイゴハコウダ。 
I'm so happy to be here ! 一緒に暮らせてとてもうれしいわ! 
− 14/72 − 
 
21580.放言・放言から日本のすがたが見える。 
この「A」は「いくら」ですか。 
<いくら><いこーび・うび><いかさ><なんぼ−><どしこ>。 
− 続く − 
 
  
<バックナンバー> 
21561.えっ、そうなの。 
21562.過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となる。 
21563.[268]オトナノキソエイゴハコウダ。 
21564.東京に外国人が集まる。 
21565.[269]オトナノキソエイゴハコウダ。 
21566.<文化>は<経済>を呼ぶ。 
21567.[270]オトナノキソエイゴハコウダ。 
21568.今後医療費や介護施設が不足、深刻化するのは大都会だ。 
21569.[271]オトナノキソエイゴハコウダ。 
21570.都会には生計費以上に高い収入を得る機会がある。 
だが、普通の高齢者は 
自然環境にも恵まれた地方で暮らす方が合理的だ。 
年金を背負った高齢者がやって来て、 
消費をしてくれれば、地方は大歓迎である。 
いずれは医療・介護需要が増えて、 
地方が強く求める雇用機会の創出につながる。 
また大都市では、将来の医療・介護分野の人手不足を緩和できる。 
その際、移住元の大都市が 
その費用を負担するような財政的仕組みが必要だ。 
 
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