2015年2月10日(火) <第4242号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>

13811.米国では「地理学」がもつ価値を高く評価している。
社会科の中で、地理が空間を扱って、歴史が時間を扱う。
これが縦糸と横糸の関係になって、
これを両方しっかりやっていかないと、『社会』を理解できないという認識がある。
一方、日本では「地図教育」はほとんど行われていない。
高校では現在、世界史が必修で、日本史と地理は選択科目だ。
そのため約半数の学生は、地理を学ぶことなく卒業していく。
13812.杖にGPSセンサーを搭載する。
お年寄りに道案内ができる。
何かあっても居場所を知らせてくれる。
13813.クラウドを使って医療情報を共有する。
どの病院でもかかり医と同じ診療を受けられる。
検査や投薬の重複もなくせる。
13814.川越市の水道水は−
埼玉県から供給される「県水」≒90%と、
市内の深井戸からくみ上げた地下水≒10%を
合わせて市民に届いている。
13815.日本全体では、上水道の普及率は97.5%だ。
下水道の普及率は75.8%である。
一方、水道施設のほとんどが高度成長期につくられた。
改修や設備の更新は喫緊の課題だ。
13816.水道施設を巡視点検したデータがない。
またデータがあったとしてもノートに書き写されているだけだ。
コンピューターで使える形になっていない。
しかも劣化予測のできていない自治体は83.4%にも上る。
13817.牛は発情すると、いつもより歩数が増加する。
13818.ITを活用して農業を情報化し、生産性を向上させる。
クラウドや無線センサーネットワーク、タブレット端末の活用など「攻めの農業」の動きだ。
13819.米国ノースダコタ州はシェールオイルの主要産地だ。
油田が≒6000カ所ある。
13820.ビックデータは新聞≒50億ページ分にも及ぶ大量のデータを指す。
だが分析を担う「データサイエンティスト」が不足している。
− 明日(2/11)は『13821.C日本の社会には7つのの課題がある。』 −
<バックナンバー>
13801.3D地図を活用した防災教育が始まった。
13802.「リカレント教育」とは−
13803.アルカンは天然ガスや石油の主成分である。
13804.吉田松陰は「幽囚録」で提言した。
13804.吉田松陰は「幽囚録」で提言した。
13805.スーパーは−
13806.消費者の魚離れを招いた理由の1つである。
13807.変化を見据えたきめ細かい工夫を重ねる。
13808.英国では水が枯れかけている。
13809.農業用水は世界の水利用の70%を占める。
13810.必要な水は30リットル弱だ。
ジャガイモやトマトを1個作るために。
一方、ハンバーガーを1個作るには水が240リットル必要だ。
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