2013年1月6日（日） <第3477号>

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　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１３年も忘却に「抗う」■■■■■■■■


5371.ものづくりの競争力向上にはサービスを強化する。
そして顧客との長期的な関係を築くことが効果的だ。
製品の技術が高度で複雑なほど付帯サービスへの需要があり、
工夫すれば他社に差をつけられる。

5372.日常生活への浸透度は、まだまだ低い。
年間のワイン消費は日本人一人当たり２Ｌで、フランスはその≒２５倍だ。

5373.水に氷、水蒸気と姿を変える。
水は地球の自然環境の下で液体と固体、気体の
３つの状態を移ろうことのできる極めて珍しい物質だ。

5374.洗剤の特徴を知って上手に使い分けると掃除がはかどる。
洗剤はアルカリ性、中性、酸性の３タイプがる。
アルカリ性は油汚れ、酸性はトイレの黄ばみや水アカ除去に向く。

5375.英語のことわざから日本語のそれを連想できない（�A／１０）。
A flying crow catches something.
飛ぶカラスは何かをつかまえる。
⇒犬も歩けば棒にあたる、か？

5376.この男性・女性は誰？（�C／７）
当時の性格は、お調子者。

5377.笑いにもいろいろある。
生きるための笑いというものがある。

5378.どうしてあなたの文章は相手をイライラさせるのか？（�C／５）
・それを読んだとき、相手はどう感じるかを想像する。
・一見仕事に関係なさそうだが、実は関係があることを入れる。
・書くことが浮かばないなら、潔く用件のみでもよい。
例題１）あなたはある企業の営業マン。
取引先のキーマンと初めて飲み会を開いた２日後、所用でメールを送ることになった。
あなたならどんなメールを送るか？
Ａさま
いつもお世話になっております。
先日は遅い時間までおつきあいいただき、ありがとうございました。
プロレスと食べログの話がとてもおもしろかったです。
とくに食べログで５０位以下のもつ焼き屋に行くというお話は印象に残りました。
昨日のランチのとき、さっそく同僚に話して盛り上がってしまいました。・・・

5379.ほのぐれのごどは、さすけね（そのくらいのことは、大丈夫だ）。
ならぬことはならぬのものです。

5380.文字を丁寧に見せるには７つのコツがある（�@／７）。
丁寧に書く、というのは、丁寧に見えるポイントを押さえながら書く、ということだ。
一．横画の最後は、しっかり止める（「言」）。
書き流すと雑に見える。

　−　明日（１／７）は『5381.英語のことわざから日本語のそれを連想できない（�B／１０）。』　−


＜バックナンバー＞
5361.目的のためなら、裏切りなど平気でやる。
5362.どうしてあなたの文章は相手をイライラさせるのか？（�B／５）
5363.だれの視点で書かれているかに注意する。
5364.人生には時というものがある。
5365.人間は不幸なときのほうがロマンチストでいられる。
5366.嘘と真実は紙一重だ。
5367.普段の数学の学習について、君のやり方は？
5368.この男性・女性は誰？（�B／７）
5369.英語のことわざから日本語のそれを連想できない（�@／１０）。
5370.従業員に伝えているのは３つのＳだ。

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