|   2011年11月7日(月) <第3051号>
 
   
 ■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を囁く■■■■■■■■
 
 3611.読書には5つある。
 「適読」(一部分だけ読む)
 「通読」(仔細に玩味せず通して読む)
 「精読」(玩味して読む)
 「多読」(片っ端から読む)
 「速読」(1ページ1分間で読む)
 
 3612.ひるまない、ふるい起こす。
 ひるんだら負け、いうのはスポーツや勝負ごとばかりではない。
 数学でも不得意な生徒は、試験問題を見たとたんに「これは難しい」と思ってしまう。
 M君は問題をだれかに出されるといつも「これは簡単だ」と直ちに言う。
 すぐに解けるわけではないが、まずそう言って自分の気合を入れ、
 問題に圧倒されないための勇気と楽観をふるい起こす。
 ひるんで悲観的であっては脳は全開しない。
 
 3613.日本人が1日に食べる果物の量は100グラム強だ。
 30年前の6割程度に減っている。
 
 3614.大相撲は「国技」なのにチケットが高い。
 
 3615.タイのバンコクは海抜2mだ。
 
 − 明日(11/8)は『3616.「何時間やる」という事ではない。』 −
 
 
 <バックナンバー>
 3601.人間は最も価値ある仕事をするときがある。
 3602.ほら、葵ちゃんのオジイチャンよ。
 3603.勤勉・正直・感謝が人生を向上させる。
 3604.老いのきかっけとなるのは他人の眼差しだ。
 3605.自己啓発を促すには5つの方法がある。
 3606.ファミリーレストラン、直訳すれば家族食堂だ。
 3607.新聞は「読売」「日経」の2紙をとっている。
 3608.とりあえずは、堂々としていよう。
 3609.本は私の最高の友達だ。
 3610.僻みと諦めは老人のためにある。
 
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