2010年2月12日(金) <第2422号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
766.人はもろいかもしれないけれど、支えがあれば、かなりのところまで行ける。
今ではそう思う。
767.おじさんの高校の頃に比べれば
いまはいろんなものが揃っているし、みんな豊かになっている。
でも、桜木花道(スラムダンク)のように輝いて生きている高校生はめったにいない。
768.みんな、「いい人生」を生きよう。
誰のためでもない、自分のために。
それは、ちっとも難しいことじゃない。
起こった出来事を楽しみ、目の前にあるものをおいしく食べ、
毎日を笑って暮らせればいいのだ。
(島田 洋七さん)
769.今の日本を見ているとものの豊かさを追いかけるのに忙しくて
一人ひとりの心が貧しくなっているのではないかと思ってしまう。
770.愛を作るのも心の試練がいる。
− 明日(2/13)は『771.女性のとっては正規雇用か非正規雇用か』 −
<バックナンバー>
761.多くの経営者は「若い世代に任せる」とすぐ言ってしまう。
762.苦労は幸せになるための準備運動だから、しっかりやれ。
763.「こんな仕事やってられるか」
764.最も少ない労働で、最も多くの利益は出ない。
765.大学の講義は12分遅れて始まり、12分早く終わるのが常識とされている。
766.人はもろいかもしれないけれど、支えがあれば、かなりのところまで行ける。
767.おじさんの高校の頃に比べれば
768.みんな、「いい人生」を生きよう。
769.今の日本を見ているとものの豊かさを追いかけるのに忙しくて
770.愛を作るのも心の試練がいる。
← Prev News Index Next→
|