2010年2月9日(火) <第2419号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
751.もともと農耕民族で「和」を重んじる。
それだけに、日本人は非常におとなしい。
752.結局、お金があるから、技術があるから成功するのではない。
思いがある、その思いをどうしても実現したいという強い意志さえあれば事を成せる。
753.現時点の民主党が素晴らしいというわけではない。
大事なのは、2大政党が競い合っていい政治をするという風土が日本に定着することだ。
自民党も悲観する必要はない。これまでの政治を反省して、改革すれば、きっと蘇る。
754.不景気、不景気と言って、何もせずにあきらめてはいけない。
不思議なことに、自分の意思で経営を良い方向に変えていくのだという気概が生まれてくる。
755.不景気や経営危機は、経営者にとっては、会社を変える絶好の機会である。
赤字を最小限にとどめようと徹底してコストダウンを図る。
会社を引き締まった筋肉体質に変えておけば、景気が立ち直ってきた時に、
強い会社として蘇ることができる。
持続的に発展している企業を見ると、不景気を経過するたびに、一回り、大きくなっている。
それは竹が節を重ねるごとに成長していくことと似ている。
− 明日(2/9)は『756.とにかく前に一歩踏み出すことだ。』 −
<バックナンバー>
746.とにかく、眠ることだ。
747.気力は眉間の中央にある。
748.褒められ続けて大成した人はいない。
749.世の中には努力を全くしない人間もいる。
750.あまりに評価が低い。
751.もともと農耕民族で「和」を重んじる。
752.結局、お金があるから、技術があるから成功するのではない。
753.現時点の民主党が素晴らしいというわけではない。
754.不景気、不景気と言って、何もせずにあきらめてはいけない。
755.不景気や経営危機は、経営者にとっては、会社を変える絶好の機会である。
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