2009年8月10日(月) <第2238号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
36.愛嬌がある
人に甘えることがなく、しかも「人から好かれよう」「人に認められよう」
という作為がまったくない人のことを愛嬌がある人と言う。
また仏頂面で不機嫌そうに見えるのは本当は優しい、という人がいる。
世間ではそういう人を”職人”と言う。
37.知恵を出せ!
知恵が出せない人間は会社には必要ない。
この会社にいて人並以上の生活がしたかったら実績をあげろ!!
そうすれば自分たちの生活水準も上がる。
38.小さな変化を積み重ねていくと、大きな変化につながる
39.頑張らない
たとえば、ノルマを課して、歩合給の比率を上げれば従業員は頑張るが、
やがて頑張ることに疲れ、従業員たちのモチベーションは下がる。
ノルマを課さないことで怠けることの「コスト」と、
頑張らせることで引き起こされる「リスク」を比べれば、
圧倒的に「リスク」の方が大きい。
40.居心地がいいと人間はすべてが馴れ合い的になってしまう
− 明日(8/11)は『41.言い訳は「言い逃れ」でもある』を掲載します −
<バックナンバー>
00."囁き"を「かがやき」に変える
01.百計も尽きたとき、苦悩の果てが一計を生む
02.簡単に許しては駄目だ
03.面白いからやるという姿勢で取り組めば、そこに限界はない
04.自分の夢を実現するには、人と比較しないで、努力を積み重ねることが大事でないか
05.厳しさの中にしか美しさはない
06.よく知っていることについては、口数を少なくする
07.ものごとは勝ちすぎるのはよくない
08.なくなってのではなく、なくしたのだ
09.人生は何一つなし遂げることなく、年をとってしまう
10.国民は常に英雄を待望している
11.人は分相応に満足するのがいい
12.細かいクレームに対して真摯に対応しているチームには隙がない
13.見栄を張らない
14.目的意識を持つ
15.モチベーションは高く
16.必要なら規則を変えろ
17.どんな些細な仕事でもきちんとやれ
18.目は赤裸々にその人の内面を物語る
19.”なかったことにする”
20.女は子を産んで母になるのではない
21.古人いわく事を行うには三度よく思えと
22.媚を売ればモノは売れる
23.人間はみんな、なにかに酔って生きている
24.性格より癖のほうが直しやすい
25.交じり合う
26.経営は発想を変えることが大事
27.企業は人だ
28.世の中には努力だけではどうにもならないものがある
29.女の子の評価は変わる
30.何か心にひっかかったことがあったときには、やらないほうがいい
31.人が激怒する場合、二つのケースがある
32.いい加減になれる33.宗教は人を酩酊させ、官能と理解を麻痺させる
34.物事を変えるのは権力ではない
35.言えば嘘になるが、微笑みだけなら騙したことにはならない
36.愛嬌がある
37.知恵を出せ!
38.小さな変化を積み重ねていくと、大きな変化につながる
39.頑張らない
40.居心地がいいと人間はすべてが馴れ合い的になってしまう
|
← Prev News Index Next→
|