2009年8月5日(水) <第2233号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
13.見栄を張らない
貧乏なのに金持ちの真似するのはもっともみっともないが、「分相応」の見栄は張っている。
14.目的意識を持つ
企業は目的意識を持ち、それを解決できるための方法論を生み出せる人材を必要としている。
15.モチベーションは高く
教える側のモチベーションが低くければ子どもは学習意欲もわかないし、
学生も就職意識も薄いままで学生生活を過ごしてしまう。
16.必要なら規則を変えろ
規則に囚われて、命を失うことがあってはならない。
− 明日(8/4)は『17.どんな些細な仕事でもきちんとやれ』を掲載します −
<バックナンバー>
00."囁き"を「かがやき」に変える
01.百計も尽きたとき、苦悩の果てが一計を生む
02.簡単に許しては駄目だ
03.面白いからやるという姿勢で取り組めば、そこに限界はない
04.自分の夢を実現するには、人と比較しないで、努力を積み重ねることが大事でないか
05.厳しさの中にしか美しさはない
06.よく知っていることについては、口数を少なくする
07.ものごとは勝ちすぎるのはよくない
08.なくなってのではなく、なくしたのだ
09.人生は何一つなし遂げることなく、年をとってしまう
10.国民は常に英雄を待望している
11.人は分相応に満足するのがいい
12.細かいクレームに対して真摯に対応しているチームには隙がない
13.見栄を張らない
14.目的意識を持つ
15.モチベーションは高く
16.必要なら規則を変えろ
← Prev News Index Next→
|