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2007年6月18日(月) <第1899号>

                   − 感情をマネージメントする −

今回は組織のマネージメントについてご一緒に考えてみましょう。

【05】感情を理解する
Q.あなたは自分の感情に振り回されたことはありますか?それはどんな感情でしたか?

自分の感情を受け止め、うまくつき合うには、それらを自覚し、理解することが必要です。

<感情が引き起こされるメカニズム>
「怒り」と「自己嫌悪」が繰り返される

戦う反応としての「怒り」と逃げる反応としての「自己嫌悪(非合理的な『信念』)」は、私たちが危険を感じたときに、自分を守るためにとる原始的な反応です。それは戦うか、逃げるかの2つに集約されます。

「怒り」と「自己嫌悪」を見直すという視点で、あまり居心地のよくない感情があったときに、自分の思考を、ちょっと距離を持って観察しすると、その源にどんな『信念』があるのかに気づきます。

                                                  … つづく …

<バックナンバー>
【00】はじめに
【01】感情のマネージメントとは
【02】自分観察(今の自分を味わうこと)
【03】自己観察の習慣のある人の特徴
【04】信念と自己認識

          − 人件費に割かれるミーティングのコストと時間は馬鹿にならない −

対話するミーティングを心がける

【01】ファシリテイターの役割
組織で何かを達成するには、組織の内部でもコミュニケーションが交わされる必要があり、対話する(顔を合わせた)ミーティングが効果的です。人件費の2割近くはミーティングに参加するためのコストと時間に割かれているのではないか。同時に無駄にミーティング時間を過ごしています。

ミーティングでのファシリテイターの役割には次の内容が考えられます。
・参加者からのアイディアを引き出すこと
・ミーティングそのものを効率よく動かすこと
・参加者の言動をサポートすること
・グループワークやグループディスカッションを推進すること
(間違っても、ファシリテイターは発言しません。発言・発案・言動するのは参加者ですから。)

                                                  … つづく …

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